分岐が多すぎて正直ウンザリしながら纏めてましたが

内部分岐が完全に不透明なエンディングリストよりマシかな・・・


『In Your Own Way.』

【●幽霊部撃破済み●】
百合香 「柿ノ木様、天文部の本隊が到着し、もはや一刻
の猶予もありません!」
百合香 「大変申し上げにくい事ですが、ここは撤退のご
英断を・・・・」
柿ノ木 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
由希子 「柿ノ木様、私からもお願いします!」
柿ノ木 「百合香、由希子、私は撤退などはしません。
ここで天文部を迎え撃ちます」
柚葉 「で、でも、柿ノ木様、天文部の兵は無茶苦茶多い
です! 逃げましょう、逃げて会長に助けを求めましょ」
【●幽霊部と共闘時●】
柿ノ木 「百合香! みんなも無事でよかったわ」
百合香 「はい、柿ノ木様もよくご無事で・・」
柿ノ木 「それと、カーティン大佐にしるくさん。 よく
来てくれました」
カーティン大佐 「別にあんたのためじゃない。 我々は
真由美を倒しに来ただけだ」
柿ノ木 「わかっています。 ですが、私達の力になって
下さっている事には間違いがありませんから」
しるく 「それは、あくまでも結果です。 私達はあなた
方と相容れる事はありません」
柿ノ木 「ええ、しかし今は共に戦う同志。 協力して天
文部に対しましょう」
カーティン大佐 「それはいいが・・、柿ノ木派の戦力はど
れぐらい残っている? 奴等に対抗できるんだろうな?」
百合香 「そういえば柿ノ木様、現在本部には少数の護衛
しか常駐していないのでは・・」
柿ノ木 「ええ、その通りです・・」
百合香 「では、柿ノ木様。 天文部の包囲網を調べ、退
路を探りましょう」
カーティン大佐 「何を言っている! 私は態勢を整える
ためにここに来たのだ、逃げるためではない!!」
由希子 「状況を考えてよ、ここは砦やないんよ? 戦う
には不利な場所でわざわざ戦う事はないでしょう!」
柿ノ木 「百合香、由希子、私は撤退などはしません。
ここで天文部を迎え撃ちます」
カーティン大佐 「ほう! 話が分かるではないか」
柚葉 「で、でも、柿ノ木様、戦力が違いすぎます!!逃
げましょう、逃げて会長に助けを求めましょ!」

柿ノ木 「安心なさい、私達には、秘密の特殊部隊諜報四
課という最大の切り札が残されています」
柿ノ木 「世間には知らされていませんが、四課は諜報任
務だけではなく、強力な軍事的実行組織という側面も持っ
ているのです」
百合香 「諜報四課・・・・、その存在は知っておりましたが
まさか、そのような組織だったとは・・・・」

謎の声 「百合香、えらく冷たい事を言ってくれるじゃな
いか。 今までにあんたとは会ってるくせにさ・・」
or
謎の声 「そうかい、いままであんたとは会った事がなか
ったかね?」

百合香 「貴様はクァンテン・・、傭兵部がなぜここに!」
クァンテン 「なぜってかい? 仕事に決ってるだろ」
由希子 「柿ノ木様、どういう事です! 諜報四課だけで
はなく、傭兵部まで雇ったのですか?!」
柿ノ木 「傭兵部など雇ってはいません」
柿ノ木 「良く聞きなさい、傭兵部とは・・・・」
クァンテン 「正美いいよ、あたしから説明するから」
百合香 「貴様っ、柿ノ木様の話をさえぎるな!! しか
も、気安く呼び捨てにしてっ!!」
クァンテン 「熱いね・・・・・・。 その素直な熱さが、あん
た達のいい所であり、必要の無い所なんだね」
由希子 「な、何を言おうとしているの・・・・」
クァンテン 「良くお聞き。 正美はね、こう考えてるん
だよ。 メタ女はね、このまま、いくら時だけを刻んでも
平和になんてなりゃしない、そう悲劇の歴史を繰り返すの
みなんだよ」
クァンテン 「でもね、正しき心を持った強権者が、真に
メタ女の為にのみ、悪の芽を容赦なく刈り取れば、間違い
なく状況は変わる!」
クァンテン 「そうさ、一般学生に秩序と平和を与える事
ができるんだ」
クァンテン 「あたし達はね、それを実行する為の特殊任
務部隊なのさ」
由希子 「も、もしかして、諜報四課というのは・・・・」
クァンテン 「おっと気付いてくれたかい、そうさ傭兵部
とは仮の姿・・。 改めて挨拶しておこうかい、あたしが生
徒会諜報部第四課課長、コウキュウ・クァンテンさ」
しるく 「すごい隠しダマね。 噂の四課が傭兵部だった
なんて、まったく想像できなかったわ」
百合香 「な、なぜ、その様な部隊を・・・・・・。 柿ノ木様
私達だけでは不足だったのですか・・・・?」
柿ノ木 「いいえ、あなた達を不足などと思った事はあり
ませんよ。 あなた達は、メタ女に秩序をもたらすために
十分働いてくれています・・・・」
柿ノ木 「ただ・・・・」
百合香 「ただ・・、何なのですか・・・・」
クァンテン 「わかってないねぇ、だから言ってるだろ!
あんたらは素直すぎるんだ。 それは正規任務の実行には
結構な事だけどね、使いづらい場面もあるってことさ」
由希子 「つまり諜報四課は、表立ってあたし達が処理で
きない、非合法な汚い任務をこなす部隊ってわけやの!」
クァンテン 「ま、そういう事だね。 けどね、汚い任務
って部分だけは取り消してもらうよ」
クァンテン 「確かに、事件を非合法に処理しているよ。
けどね、あたしはあんた達と同じ、メタ女に平和をもたら
すために働いているんだからね」
百合香 「・・・・・・、柿ノ木様・・柿ノ木様は、正義を貫かれ
ていらっしゃるお方でしょう・・?」
百合香 「なのに・・、なのに、こんな裏の実行部隊を持つ
なんて、私は信じられません・・」
柿ノ木 「幽霊部との共同任務が成功すれば、あなた達を
諜報四課員に昇格させて、全てを話すつもりでした」
柿ノ木 「メタ女には様々な人の思いが渦巻いています。
そして、その思いを正しい方向に導くためには、正攻法だ
けでは不可能なのです」
柿ノ木 「百合香も今まで任務をこなす内に、少なからず
とも私と同じ考えを持ったはずです」
柿ノ木 「そうですか、信じられませんか・・、残念です。
百合香小隊は三課の中で、一番私達の思想を理解できるよ
うに育ててきたつもりだったのですが・・」
百合香 「そんな・・、だからって・・・・」
真由美 「いたな、柿ノ木正美!!」
カーティン大佐 「真由美、来たか!!」
真由美 「逃げるつもりだろうが、そうはさせない!」
柿ノ木 「私が逃げる? 何を言っているのですか、真由
美天文部部長、私がここを決戦の場に選んだのです」
真由美 「自ら戦おうというわけね、望む所だ!」
柿ノ木 「剣を抜きなさい、天文部部長」
真由美 「いいでしょう柿ノ木副会長! しかし、戦う前
に1つだけ聞いておきたい事があるわ」
柿ノ木 「何かしら?」
真由美 「なぜ戦いを仕掛けてきたの!? どうして天文
部を潰そうとしたの!」
柿ノ木 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
柿ノ木 「・・・・天文部は強大になり過ぎたのです。 この
ままなら、その内に生徒会と肩を並べる程の権力を手中に
するでしょう」
柿ノ木 「強大な力が二つ存在すれば必ず争いが起こる。
メタ女は、また戦乱の時代へと向かうでしょう」
柿ノ木 「それを阻止するためには、生徒会の力が強い今
のうちに天文部を潰さなくてはいけない・・・・」
柿ノ木 「いいですか、権力は1つの場所に集めなければ
いけないのです。 そうしなければ、メタ女の恒久平和は
無し得ない」
柿ノ木 「もちろん、所詮自己の利益を全体よりも優先し
て考える1倶楽部などにメタ女を託す事はできません」
柿ノ木 「そして、田中真由美。 あなたには、メタ女を
まとめ上げられるほどの技量は無い」
真由美 「だから天文部を潰そうとしたの!? あなたの
考える恒久平和のためなら、天文部員はどうなっても良い
と言うの!?」
柿ノ木 「私は、常に犠牲が最小限に済むように考えてい
ます。 それはあなたがた天文部とて同じ事、大局を見た
上での判断です」
由希子 「まさか、本当に柿ノ木様の方が天文部に戦いを
仕掛けていたなんて・・・・」

真由美 「貴様は自分の事を神か何かだとでも思っている
の! そんな理由で、乃理子は、卓美は、みんなは・・・・」
or
真由美 「貴様は自分の事を神か何かだとでも思っている
の! そんな理由で、乃理子は、みんなは・・・・」

真由美 「柿ノ木正美、あなたを許す事はできない!!」
柿ノ木 「あなたに許しを乞うつもりなど、微塵も思って
いません。 クァンテン! 百合香小隊! 天文部部長真
由美を倒しなさい!!」
クァンテン 「真由美、覚悟するんだね!」
百合香 「・・・・・・・・柿ノ木様は、私利私欲のためではなく
メタ女の平和のために戦いを起こした・・・・。 でも・・」
柿ノ木 「どうしたのです、百合香?」

百合香・・、自分の道は自分で決めるのだ!!

 メタ女の未来は柿ノ木に託す!
 メタ女の未来は真由美に託す!
 どちらの考えも間違っている!

【●結果1(幽霊部共闘時)●】
百合香 「柿ノ木様、私は柿ノ木様に従います。 メタ女
の恒久平和を成し得るため、共に戦います!!」
柿ノ木 「百合香、信じていました」
カーティン大佐 「私はメタ女の平和など、どうでも良い
真由美を! 天文部を倒すために私は戦う!!」
柿ノ木 「では、雌雄を決する戦いを始めましょう」
【●結果1(幽霊部は撃破済)●】
百合香 「柿ノ木様、私は柿ノ木様に従います。 メタ女
の恒久平和を成し得るため、共に戦います!!」
柿ノ木 「百合香、信じていました」
柿ノ木 「では、雌雄を決する戦いを始めましょう」

【●かほり寝返り1(幽霊部と共闘時)●】
*おそらく存在しない。断言できる。
【●かほり寝返り2(幽霊部は撃破済)●】
柿ノ木 「百合香、私はあなたを信じていましたよ」
かほり 「・・・・おかしいよ・・」
由希子 「かほり・・?」
かほり 「おかしいよ! 平和のためなら、何でもやって
もいいわけ!?」
かほり 「そんな平和のために戦いを起こすなんて、かほ
りは納得できない!!」
柚葉 「かほり、あんた・・」
かほり 「百合香、あたしは天文部に付く。 柿ノ木様に
味方するなら、百合香も敵だよ」
百合香 「かほり!」
かほり 「もう決めたの! 百合香達さ、いつもあたしに
自分の意見を言えって、言ってたよね・・」
かほり 「これは、あたしが決めた事なの。 自分の意志
で決めたの」
百合香 「かほり・・」
由希子 「かおり! 天文部に付くって事はあたし達と戦
うって事なのよ!!」
かほり 「後悔はしないよ、自分で決めた事だもん!!」
柿ノ木 「・・・・かほり、わかりました。 では、雌雄を決
する戦いを始めましょう」

勝利条件  真由美の撃破
敗北条件  百合香、かほり、由希子、柚葉、クリス、は
      るか、柿ノ木、カーティン、しるくの死亡

【●結果2(幽霊部と共闘時)●】
百合香 「柿ノ木様、私は今まで柿ノ木様を信じて戦って
来ました。 メタ女の平和のためという言葉を信じて・・」
百合香 「しかし・・」
百合香 「してもいない悪事を裁く事が、正しい事だとは
思えません!」
柿ノ木 「百合香、大事を成すには正しいか正しくないか
ではなく、必要か必要でないかが問題なのです」
百合香 「柿ノ木様、戦いをお止め下さい。 この戦いに
正義はありません!」
柿ノ木 「私の悲願はメタ女の恒久平和です。 その目的
は、天文部を潰す事により、手を伸ばせば届く所にまで近
づくのです。 この戦いをやめるわけにはいきません!」
百合香 「そうですか・・」
百合香 「柿ノ木様、私は天文部に付きます。 柿ノ木様
の考え、私には納得できません!!」
カーティン大佐 「・・・・柿ノ木。 知っていると思うが、
私は真由美を倒すために今まで戦って来た。 花蘭様のカ
タキを討つためにな」
カーティン大佐 「だが、考えが変わった!」
カーティン大佐 「確かに真由美は花蘭様の憎きカタキだ
が、それは正々堂々と戦った結果の事だ!」
カーティン大佐 「だが、柿ノ木。 お前は裏で百合香達
を操ったばかりか、我々の気持ちすらも利用した!」
カーティン大佐 「時代を動かそうとする者は、自らがそ
の先頭に立って物事を成さねばならん」
カーティン大佐 「百合香、私もお前達に付くぞ!!」
百合香 「カーティン大佐!!」
真由美 「カーティン・・花蘭の事は・・」
カーティン大佐 「言うな!! お前への恨みが全て消え
たわけではない!!」
カーティン大佐 「だが、今は気持ちの整理がつかん・・。
事が終わったら、改めてどうするか考える・・・・」
真由美 「カーティン、ありがとう・・・・」
カーティン大佐 「勘違いするな! 考えた結果、やはり
お前を倒す事になるかもしれん・・」
カーティン大佐 「その時は覚悟しろ」
真由美 「分かったわ。 今は柿ノ木を倒す、後の事はそ
れからよ」
百合香 「柿ノ木様・・・・」
柿ノ木 「そうですか・・。 仕方ありません、そう言うと
予想しなかったわけではありません・・・・」
柿ノ木 「カーティンまでもが真由美に付くとは思いませ
んでしたが、百合香がそういう行動に出る事は十分予測し
ていました」
柿ノ木 「はるか、クリス。 あなた方の任務を解きます
私の護衛に戻りなさい」
百合香 「任務・・?」
柿ノ木 「はるかとクリスには、あなた達の行動を監視す
る任務を与えていました」
柿ノ木 「その報告から、あなた達が裏切る可能性も考え
ていたのです」
百合香 「そんな・・! あなた達が私達の監視をしていた
なんて・・」
柿ノ木 「さあ、こちらへ来なさい」
【●結果2(幽霊部は撃破済)●】
百合香 「柿ノ木様、私は今まで柿ノ木様を信じて戦って
来ました。 メタ女の平和のためという言葉を信じて・・」
百合香 「しかし・・」
百合香 「私には束の間の平和とはいえ、平和な時に戦い
を起こす事が正しい行いとは思えません!!」
柿ノ木 「百合香、大事を成すには正しいか正しくないか
ではなく、必要か必要でないかが問題なのです」
百合香 「柿ノ木様、戦いをお止め下さい。 この戦いに
正義はありません!」
柿ノ木 「私の悲願はメタ女の恒久平和です。 その目的
は、天文部を潰す事により、手を伸ばせば届く所にまで近
づきます。」
柿ノ木 「この戦いをやめるわけにはいきません。」
百合香 「わかりました・・」
百合香 「柿ノ木様、私は天文部に付きます。 柿ノ木様
の考え、私には納得できません」
柿ノ木 「そうですか・・ 仕方ありません。 そう言うと
予想しなかったわけではありません」
柿ノ木 「はるか、クリス。 あなた方の任務を解きます
私の護衛に戻りなさい」
百合香 「任務・・?」
柿ノ木 「はるかとクリスには、あなた達の行動を監視す
る任務を与えていました」
柿ノ木 「その報告から、あなた達が裏切る可能性も考え
ていたのです」
百合香 「そんな・・! あなた達が私達の監視をしていた
なんて・・」
柿ノ木 「さあ、こちらへ来なさい」

【●結果3(幽霊部と共闘時)●】
百合香 「あなた達のどちらが勝っても、メタ女に平和が
訪れるとは思えないわ」
柿ノ木 「百合香!?」
真由美 「あなた・・」
百合香 「平和のために、自ら戦いを起こした柿ノ木様」
百合香 「そして武力を持ってそれに対した真由美さん」
百合香 「どちらが勝っても、決してメタ女の平和は築け
ないわ!」
柿ノ木 「何を言っているのですか! 百合香は本当の事
を分かっていない・・・・。 世の中とは汚い物なのです!」
百合香 「違います、人はそんなに悲しくはありません。
あなた達を倒します!!」
真由美 「それでも結局は戦う事を選ぶのね。 なら、あ
なたにもメタ女の平和は築けないと言う事になるわ」
百合香 「私は権力を得るつもりは無い! それに、平和
とは、権力者が与えるのではなく、各個人の意識がそれを
望み、求めなければ長続きなんてしないわ!」
百合香 「人はそれほど馬鹿じゃない。 他人に言われな
くても気付くはずよ!」
真由美 「待っていては駄目なのよ! それではいつまで 
も変わらない、それが分からないの!?」
百合香 「権力者の理想の犠牲になるのはごめんだわ」
カーティン大佐 「言ってくれるじゃないか百合香、気に
いったぞ!」
百合香 「カーティン大佐・・」
カーティン大佐 「百合香、お前の意見に賛同しよう・・。
真由美と柿ノ木、両方倒してやる!!」
百合香 「カーティン大佐、ありがとう」
柿ノ木 「両者とも意志は固いようね・・、分かりました」
柿ノ木 「はるか、クリス。 あなた方の任務を解きます
私の護衛に戻りなさい」
百合香 「任務・・?」
柿ノ木 「はるかとクリスには、あなた達の行動を監視す
る任務を与えていました」
柿ノ木 「その報告から、あなた達が裏切る可能性も考え
ていたのです」
百合香 「そんな・・! あなた達が私達の監視をしていた
なんて・・」
柿ノ木 「さあ、こちらへ来なさい」
【●結果3(幽霊部は撃破済)●】
百合香 「あなた達のどちらが勝っても、メタ女に平和が
訪れるとは思えない!!」
柿ノ木 「百合香!?」
真由美 「あなた・・」
百合香 「平和のために、自ら戦いを起こした柿ノ木様」
百合香 「そして武力を持ってそれに対した真由美さん」
百合香 「どちらにも、メタ女の平和は築けない!」
百合香 「あなた達を倒します!!」
真由美 「それでも結局は、戦う事を選ぶのね。 なら、
あなたにもメタ女の平和は築けないと言う事になるわ」
百合香 「私は権力を得るつもりは無い。 それに、平和
とは、各個人の意識が本当にそれを望み・そして、動かな
ければ成し得る事はできないと思う!!」
百合香 「人はそれほど馬鹿じゃない。 他人に言われな
くても気付くはずよ!」
真由美 「待っていては駄目なのよ! それではいつまで
も変わらない、それが分からないの!?」
百合香 「権力者の理想の犠牲になるのはごめんだわ」
柿ノ木 「意思は固いようね、分かりました」
柿ノ木 「はるか、クリス。 あなた方の任務を解きます
私の護衛に戻りなさい」
百合香 「任務・・?」
柿ノ木 「はるかとクリスには、あなた達の行動を監視す
る任務を与えていました」
柿ノ木 「その報告から、あなた達が裏切る可能性も考え
ていたのです」
百合香 「そんな・・! あなた達が私達の監視をしていた
なんて・・」
柿ノ木 「さあ、こちらへ来なさい」

【●双方寝返る●】
はるか 「はい、柿ノ木様」
クリス 「はい、柿ノ木様」

【●クリス寝返り1(幽霊部と共闘時)●】
クリス 「はい、柿ノ木様」
柿ノ木 「はるか? どうしたのです、こちらへ」
はるか 「・・柿ノ木様、私は百合香先輩と行動を共にしま
す」
柿ノ木 「はるか!?」
はるか 「カーティン大佐が、一時的とはいえ真由美部長
と手を組んだ。 これは百合香先輩達の力です」
はるか 「仇敵どうしを結び付ける。 私はこの百合香先
輩の行動にメタ女の平和を感じるのです・・」
百合香 「はるか、あなた・・」
柿ノ木 「そうですか・・」
柿ノ木 「好きにしなさい。 ですが、後悔しても知りま
せんよ」
はるか 「結果は問題ではありません。 どう行動するか
それが大事だと考えます」
柿ノ木 「ならば、もう言う事はありません。 雌雄を決
する戦いを始めるとしましょう」
【●クリス寝返り2(幽霊部は撃破済)●】
クリス 「はい、柿ノ木様」
柿ノ木 「はるか? どうしたのです、こちらへ」
はるか 「・・柿ノ木様、私は百合香先輩と行動を共にしま
す」
柿ノ木 「はるか!?」
はるか 「私は百合香先輩と任務を遂行し、そして生き残
って来ました」
はるか 「私は百合香先輩を信頼しています。 柿ノ木様
よりも・・」
百合香 「はるか、あなた・・」
柿ノ木 「そうですか・・」
柿ノ木 「好きにしなさい。 ですが、後悔しても知りま
せんよ」
はるか 「結果は問題ではありません。 どう行動するか
それが大事だと考えます」
柿ノ木 「ならば、もう言う事はありません。 雌雄を決
する戦いを始めるとしましょう」

【●はるか寝返り1(幽霊部と共闘時)●】
はるか 「はい、柿ノ木様」
柿ノ木 「クリス? どうしたのです、こちらへ」
クリス 「あたしは百合香先輩の方に付く事にしました」
柿ノ木 「クリス!?」
クリス 「柿ノ木様見たでしょう、カーティン大佐が真由
美に味方するんですよ?」
クリス 「柿ノ木様にこんな事、できます?」
クリス 「この人達のやり方は、時間がかかるかもしれな
い。 でも、わたしにはこの人達がメタ女の平和を実現し
てくれると信じています」
かほり 「クリスちゃん!」
柿ノ木 「そうですか・・」
柿ノ木 「好きにしなさい。 ですが、後悔しても知りま
せんよ」
クリス 「わたしはフランス人ですが、日本生まれです。
『後悔先に立たず』っていう諺は知っています」
柿ノ木 「ならば、もう言う事はありません。 雌雄を決
する戦いを始めるとしましょう」
【●はるか寝返り2(幽霊部は撃破済)●】
はるか 「はい、柿ノ木様」
柿ノ木 「クリス? どうしたのです、こちらへ」
クリス 「わたしは百合香先輩の方に付く事にしました」
柿ノ木 「クリス!?」
クリス 「柿ノ木様、この人達凄く良い人達なんです」
クリス 「わたしはこの人達を裏切る事はできません」
かほり 「クリスちゃん!」
柿ノ木 「そうですか・・」
柿ノ木 「好きにしなさい。 ですが、後悔しても知りま
せんよ」
クリス 「わたしはフランス人ですが、日本生まれです。
『後悔先に立たず』っていう諺は知っています」
柿ノ木 「ならば、もう言う事はありません。 雌雄を決
する戦いを始めるとしましょう」

【●双方寝返らない1(幽霊部と共闘時)●】
柿ノ木 「どうしたのです? はるか、クリスこちらへ」
はるか 「柿ノ木様、私達は百合香先輩達と行動を共にし
ます」
柿ノ木 「はるか!?」
クリス 「はるかと二人で話し合いました。 柿ノ木様に
逆らう事になっても、百合香先輩達に付く、いうて」
柿ノ木 「クリス・・」
クリス 「わたしはこの人達を裏切る事はできません」
はるか 「カーティン大佐が真由美部長と手を組む。 一
時的な事かも知れません、ですがこれこそが平和への第一
歩ではないでしょうか」
クリス 「わたしもそう思います」
クリス 「この人達のやり方は、時間がかかるかもしれな
い。 でも、わたしにはこの人達がメタ女の平和を実現し
てくれると信じています」
百合香 「はるか、あなた・・」
かほり 「クリスちゃん!」
柿ノ木 「そうですか・・」
柿ノ木 「好きにしなさい。 ですが、後悔しても知りま
せんよ」
はるか 「結果は問題ではありません。 どう行動するか
それが大事だと考えます」
クリス 「わたしはフランス人ですが、日本生まれです。
『後悔先に立たず』っていう諺は知っています」
柿ノ木 「ならば、もう言う事はありません。 雌雄を決
する戦いを始めるとしましょう」
【●双方寝返らない2(幽霊部は撃破済)●】
柿ノ木 「どうしたのです? はるか、クリスこちらへ」
はるか 「柿ノ木様、私達は百合香先輩達と行動を共にし
ます」
柿ノ木 「はるか!?」
クリス 「はるかと二人で話し合いました。 柿ノ木様に
逆らう事になっても、百合香先輩達に付く、いうて」
柿ノ木 「クリス・・」
クリス 「柿ノ木様、この人達凄く良い人達なんです」
はるか 「私は百合香先輩を信頼しています。 柿ノ木様
よりも・・」
百合香 「はるか、あなた・・」
かほり 「クリスちゃん!」
柿ノ木 「そうですか・・」
柿ノ木 「好きにしなさい。 ですが、後悔しても知りま
せんよ」
はるか 「結果は問題ではありません。 どう行動するか
それが大事だと考えます」
クリス 「わたしはフランス人ですが、日本生まれです。
『後悔先に立たず』っていう諺は知っています」
柿ノ木 「ならば、もう言う事はありません。 雌雄を決
する戦いを始めるとしましょう」

(味方遺言一覧)
百合香 「そ、そんなばかな!!」
由希子 「そ、そんなぁ!」
かほり 「こ、後悔してない!」
かほり 「きゃぁぁぁ!」(双方撃破選択時専用)
柚葉 「あ、あかんわぁ」
クリス 「あ、あきません!!」
はるか 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カーティン大佐 「か、花蘭様ー!」
しるく 「大佐・・・・、」
里美 「もういいんだよ、疲れたから」
幽霊部員 「だめ! だめ! だめぇ~!」(魔術部員)
幽霊部員 「ウギュ!!」(魔術部員)
幽霊部員 「嫌だ・・、最後まであきらめない・・」(側近部員)

(天文部遺言一覧)
天文部員 「ま、真由美部長!!」(上級部員)
天文部員 「由比さん!」(上級部員)
天文部員 「死にたくはない!!」(空中部員)
天文部員 「それが定めだと言うのか!」(空中部員)
天文部員 「やられればやる」(側近部員)
天文部員 「お、おのれぇぇ~」(側近部員)
かほり 「こ、後悔してない!!」
真由美 「なぜ・・?  私はメタ女の平和を望んでいたと
いうのに・・」
百合香 「どこかで、失敗したのよ・・」
真由美 「そうね、何もかもうまく行くはずがない・・ 分
かっていたはずなのに・・・・」
真由美 「メタ女に、平和は来るわよね・・」
百合香 「ええ。いつか、必ず・・」
GAME CLEAR
*味方の場合、天文部部長に遺言は無い。
HP0のシンボルとして場に留まる。

(柿ノ木派遺言一覧・敵時)
ニット一佐 「思想をもって何が悪いのだ!!」(トラボルタ三佐)
メリース二佐 「我々は悪ではない!」(ニット一佐)
メリース二佐 「姉貴っ!!」(メリース二佐)
トラボルタ三佐 「事実貴様だって、勝手に他人を裁いて
いたじゃない!!」(ロウ三尉)
クァンテン 「そ、そんな馬鹿な・・」
ニット一佐 「うわっ」(双方撃破選択時専用・トラボルタ三佐)
メリース二佐 「私は、私は・・」(双方撃破選択時専用・ニット一佐)
トラボルタ三佐 「嫌だ、死にたくはないの」(双方撃破選択時専用・ロウ三尉)
クァンテン 「な、何故・・」(双方撃破選択時専用)
クリス 「あ、あきません!!」
はるか 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
柿ノ木 「部下に倒されるとは・・ 私のした事は、間違い
だったのかしら・・」
百合香 「柿ノ木様・・ 方法が、いけなかったのです」
百合香 「あなたほど、メタ女の平和を望んでいる人はい
ないでしょう」
柿ノ木 「百合香・・」
柿ノ木 「メタ女を・・頼みます・・・・」
百合香 「はい・・」
GAME CLEAR
*遺言表示にバグがあるので、『誰の遺言か』をカッコ内に記した。
メリース二佐の遺言が2つあるのはその為。

(柿ノ木派遺言一覧・味方時)
ニット一佐 「恰好いいかい?」
メリース二佐 「姉貴っ!!」
ロウ三尉 「だめです!!」
トラボルタ三佐 「ぐぇ~!」
*味方の場合、クァンテン・柿ノ木に遺言は無い。
HP0のシンボルとして場に留まる。
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幽霊部と共闘&どちらの考えも間違っている!&はるかorクリスが柿ノ木に寝返らない場合でも

「カーティン大佐が真由美に味方するんですよ?」等のセリフになるが、これは仕様によるもの。