前ステージで里美部隊と共闘、あるいは由比を助けたなら警戒。

幽霊部の好感度が下がっていると、敵全滅と同時に幽霊部員に襲われる。


『無惨』

第一部隊副隊長 「しかし、隊長。 幽霊部の奴等どこに
もおりませんでしたなぁ」
第一部隊々長 「ははははは、我等の足音の大きさに驚き
逃げ出したのではないか?」
第一部隊副隊長 「多少敵の抵抗があると思い、期待して
いたのですが、いやはやすかされましたな」
第一部隊々長 「良く言う、部室を破壊している時の貴様
の顔からは歓喜の表情しか読み取れなかったぞ」
第一部隊副隊長 「隊長こそ、この世の至福という顔をし
ておりましたぞ」
第一部隊々長 「ばれていたか、はっはっはっはっはっ」
カーティン大佐 「こ・・これはどう言う事だ」
百合香 「・・誰がこんな事を・・・・・・・・・・」
しるく 「私達の部室が・・おいもさんが・・・・・・」
カーティン大佐 「・・何故だ・・」
第一部隊副隊長 「おやおや、隊長。 どうやら幽霊部の
皆々方が、倒されに帰ってこられたようですよ」
第一部隊々長 「そうか、奴等逃げたのではなく、今晩の
おかずでも買いに行っていたのだな」
カーティン大佐 「お・・おのれぇ、貴様等は何者だ!」
第一部隊々長 「ふっ、我々は天文部だ。 ここを探すの
は本当に苦労したぞ、幽霊部の諸君。 なにせ部室が小さ
いのでな」
カーティン大佐 「くっ! うぉぉぉぉぉぉ! 殺す!!
許さん! 全員、殺す!! 殺す! 殺す! 殺す!!」

勝利条件  敵の全滅

敗北条件  百合香、カーティン、しるく、いずれかの死亡

(味方遺言一覧)
百合香 「そ、そんなばかな!!」
GAME OVER
由希子 「ごめん、退がらしてもらう」
かほり 「かほり、帰る!」
柚葉 「あっちゃ~、こりゃひどいわ。 リーダー、後退
するで、ええやんな」
クリス 「えらい傷ですわ、これ以上は堪忍や・・」
はるか 「私の判断では、これ以上の戦闘の継続は不可能
です。 戦力が低下しますが、撤退を敢行します」

(幽霊部遺言一覧)
カーティン部隊 「正義は我が手に!!」(側近部員)
カーティン部隊 「大佐、死なないで下さい・・・・」(側近部員)
カーティン部隊 「過去の過ちを我々は決して許さない」(側近部員)
しるく部隊 「早いかも知れない・・・・でも、みんなより熱
い時間を過ごせたんだよね・・・・」(魔術部員)
しるく部隊 「俺がここで死ななけりゃならない理由なん
てないだろう?」(魔術部員)
しるく部隊 「しるく様、あの世でも可愛がってください
ね」(魔術部員)
里美部隊員 「生きることは、死ぬこと以上に辛いんだよ

里美部隊員 「遥か未来に・・・・私のこと覚えていてくれる
人っているのかなぁ」
里美部隊員 「骸となっても、お前らだけは許さないんだ

里美 「あと一歩で、無念が晴らせるものを・・・・!!」(側近部員)
カーティン大佐 「か、花蘭様ー!」
しるく 「くそぉぉぉぉぉ! 大佐を、大佐を返せ!」
GAME OVER
しるく 「大佐・・、お慕いしておりました・・・・」
カーティン大佐 「そ、そんな! し・・しるくーっ!」
GAME OVER
(敵遺言一覧)
第一部隊々員 「いつだって希望を失わないように、陛下
から言われたんだ、今だって」
第一部隊々員 「実戦がこんなに厳しいものだなんて」
第一部隊々員 「おしっこでちゃったよ」
第一部隊々員 「トーテンポールの舌だ」
第一部隊副隊長 「隊長!」(上級部員)
第一部隊々長 「時空の狭間でお前らを呪ってやる!」(側近部員)
第二部隊々員 「バーバリアンめ!!」
第二部隊々員 「バッデスト!!」
第二部隊々員 「バラバラになっちゃう・・・・」
第二部隊々員 「バーでおいしいカクテル飲みたいなぁ」
第二部隊々員 「バカ高校生より、ましな人生だったよ」(上級部員)
第二部隊々員 「爆弾抱えたようなもんだ、おめ~らはな
」(魔術部員)
第二部隊々長 「バナナ食べた~い」(空中部員)
第三部隊々員 「雫が冷たいよ・・・・」
第三部隊々員 「三途の川渡りって六文銭がいるんでしょ
?」
第三部隊々員 「み、見ないで!!」
第三部隊々員 「危険は無いって言ってたじゃん」
第三部隊々員 「天国ってきっといいとこだよね」
第三部隊々員 「夜の静けさだ・・・・」(魔術部員)
第三部隊々員 「おらぁ、かかって来んかい! 最後に道
連れに・・・・」(魔術部員)
第三部隊々員 「富士山を見て育った・・・・富士山の下で死
にたい」(側近部員)
第四部隊々員 「弱い人ね」(水泳部員)
第四部隊々員 「痛い・・・・痛すぎるよぉ~」(水泳部員)
第四部隊々員 「茨木のおばあちゃんに・・・・謝らないとい
けないの」(水泳部員)
第四部隊々員 「おかしいよ、身体が言うこときかないん
だもん」(魔術部員)
第四部隊々員 「ふ、貴様らや俺たちが守ろうとしてるも
のって、何なんだろうなぁ」
第四部隊々長 「真由美陛下、あなたの配下で私は幸せで
した・・」(水泳部員)

【●過半数撃破?●】
由希子 「もはや、あなた達に勝ち目は無い! 諦めて投
降しなさい!」
第○部隊員 「・・し、しかたない、言う通りにしよう」
カーティン大佐 「黙れ、由希子!!」
カーティン大佐 「投降など許さん、全員、叩ッ切る!」
由希子 「カーティン大佐!?」
第○部隊員 「ひいっ!?」

百合香、どうする!
 放っておく
 止めさせる

百合香 「大佐、落ち着いて!」
カーティン大佐 「黙れと言っているだろ!!」
百合香 「大佐、真由美は本部部室にもここにもいない。
更に、本部部室の守りも通常に比べて少なかった・・・・」
百合香 「つまり、敵本隊の目的は他にあると言う事・・。
全滅させてはその目的を知る事ができないよ!」
カーティン大佐 「お前達の言いたいことは分かった」

(由比を助けている)
カーティン大佐 「しかしな、天文部本部部室で私が言っ
た事を覚えているか?」
柚葉 「なんや、突然・・?」
クリス 「由比を捕虜にすると言った時の事ですな」
カーティン大佐 「そうだ・・」
かほり 「何て言ってたっけ~?」
はるか 「今回はお前の顔を立ててやる。 だが、二度は
無い・・」
しるく 「あら、よく覚えていたじゃない」
カーティン大佐 「そういう事だ、二度は無い。 こいつ
らは全員殺す!」
由希子 「百合香、すでに、敵に戦意はないのよ! 今な
ら間に合う、大佐を説得して!!」
百合香 「彼女達の意志は固い、無理だよ」
はるか 「百合香先輩の意志は、どうなのですか?」
百合香 「私は・・」
百合香 「・・・・・・私は自分の任務を遂行する。 ただ、そ
れだけだ」

(由比を助けていない)
カーティン大佐 「だがな、こいつらは自分の立場が危う
くならなければ己のあやまちを認めれぬ人間のクズだ!」
カーティン大佐 「私はこいつらのようなクズをも許しえ
る寛容な心は持ち合わせていない!!」
カーティン大佐 「お前達が戦いたくないと言うのならば
それでいい。 たとえ我々だけでも奴等を全滅させる!」


カーティン大佐 「百合香!!」
百合香 「何? 大佐」
カーティン大佐 「さっきはなぜ奴等を助けようとした!
奴等は我等の居ぬ間に、このような惨い事をしたのだぞ。
情けなどかけるな!」
百合香 「でも、負けを認めている者を殺すなんて!」
カーティン大佐 「お前達は、どうしてそれほどまでに天
文部の肩を持つのだ!? おかしいではないか!」

(由比を助けている場合に挿入される)
しるく 「そうですね、由比も結局助けましたし」

クリス 「なにが言いたいんです?」
しるく 「柿ノ木は、何の見返りも求めずに援助をしてく
れている・・・・。 あなた達、本当は私達幽霊部を何かに利
用しようとしてるんじゃないの?」

(幽霊部好感度・高の場合)
百合香 「なぜ私達を信用してくれないの!? あなた達
と共に戦って来たのに!」
カーティン大佐 「任務として、だろう!!」
百合香 「確かにそうよ。 私は任務が全て、それは今も
変わらない」
百合香 「私達を疑うのは、理解できる。 悲しいけれど
人と人とは互いに分かり合える事ができないんだもの・・」
百合香 「でもね、これだけは信じて欲しいの。 命を賭
けて戦うっていうことは、決して簡単なことじゃない・・」
カーティン大佐 「・・どう思う、しるく」
しるく 「嘘を言っているようには見えませんね」
カーティン大佐 「・・・・お前もそう思うか」
カーティン大佐 「百合香、疑って悪かった。 互いに目
的も思想も違うが・・、これからも仲間だ。 信じよう」
百合香 「ありがとう・・、大佐・・・・」
はるか 「はい、こちら霧島。 ・・はい、代わります」
はるか 「百合香先輩、柿ノ木様から緊急通信です」
百合香 「緊急通信・・?」
百合香 「はい、百合香です・・」
百合香 「何ですって! て、天文部が! はい・・分かり
ました、至急そちらに向かいます!」
カーティン大佐 「なんだ百合香! 天文部がどうかした
か!!」
百合香 「武装した天文部が、柿ノ木城の前に集結しつつ
あると・・」
カーティン大佐 「何だと!?」
由希子 「なんですって・・・・」
百合香 「みんな! 緊急転送が許可された、これから生
徒会に戻り、天文部を撃退する!」
STAGE CLEAR
(幽霊部好感度・低の場合)
由希子 「何をバカな!」
しるく 「違うと言うの?」
柚葉 「当たり前やないか!! あほくさい!」
かほり 「そうよ~! ずっと協力して来たじゃない!」
しるく 「私達を信用させるための芝居かもしれないわ」
はるか 「それで、どうするつもりですか?」
カーティン大佐 「お前達を始末する」
カーティン大佐 「結局、私達は相容れない存在なのだ」
百合香 「私達の今までの行動は一体何だったの? あの
天文部との戦いは・・・・」
カーティン大佐 「お前達は任務ならどんな事でもやるの
だろう? それが例え『悪』であっても・・」
百合香 「だから、私達を殺すと言うの? 信用できない
という理由だけで!!」
カーティン大佐 「任務で人を殺すよりはマシな理由だと
思うがな。 それに、理由はもう一つある」
カーティン大佐 「私は、お前達が嫌いだ」
百合香 「何を言っても無駄のようね・・」
カーティン大佐 「ふん、やっと分かってくれたか・・・・。
では、行くぞ!!」

勝利条件  カーティン、しるくの撃破
敗北条件  百合香の死亡

【●幽霊部離反⇒撃破●】
由希子 「これからどうするの? 百合香」
百合香 「生徒会に戻るわ。 柿ノ木様の指示を仰ぐ」
かほり 「なんて言って報告するの?」
百合香 「そのまま報告するわ。 真実をね」
はるか 「はい、こちら霧島。 ・・はい、代わります」
はるか 「百合香先輩、柿ノ木様から緊急通信です」
百合香 「緊急通信・・?」
百合香 「はい、百合香です・・」
百合香 「何ですって! て、天文部が! はい・・分かり
ました、至急そちらに向かいます!」
クリス 「先輩! 天文部がどうかしたんですか!」
百合香 「武装した天文部が、柿ノ木城の前に集結しつつ
あると・・」
由希子 「なんですって・・・・」
百合香 「みんな! 緊急転送が許可された、これから生
徒会に戻り、天文部を撃退する!」
STAGE CLEAR
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