府メ女のセリフをそのまま流用しているから
西支部を落とせば天文部が壊滅することになってる・・・
まだ北東支部が残ってますよ？（後にデビルに落とされるけど）
M.T.J.
束の間の帰還
よしみ 「ここを落とせば天文部も壊滅だ！ 我らの理想
実現まで後わずか、皆の者頼むぞっ」
林檎 「はっ！」
マック 「かしこまりました、お任せ下さいませ」
一般部員 「乃理子さん！ 敵が････敵が包囲網を狭めて
います！！」
乃理子 「落ちつくんだっ！」
一般部員 「はっ、はい！」
乃理子 「必ず、もうすぐ、真由美は戻ってきてくれる！
それまで何としてでも俺達の手で、支部を守り抜くんだ」
ＳＴＡＧＥ ＳＴＡＲＴ
みさと 「･･････････････････････」
乃理子 「どうしたんだ、みさと？ 震えているぞ」
みさと 「も、申し訳ありません。 戦場に出るのは初め
てでありまして･･････」
乃理子 「そうか、そう言えば俺も初陣の時は震えたな」
みさと 「乃理子さんも震えたんですか？」
乃理子 「ああ、もう震えが止らなくてどうしようもなか
ったんだぜ。 そんな時先輩が『震えを止めるには震えが
一番だ』って言っていきなり、制服の上から冷水をぶっか
けられた！」
みさと 「！！！」
乃理子 「そしたらその衝撃で始まっちゃってね『アレ』
が！ もう、震えてるどころじゃなかった」
みさと 「本当ですか？」
乃理子 「くくくくく、嘘さ。 本当は先輩がこの話をし
てくれただけ」
みさと 「もぅ、乃理子さんたらぁ こんな時に冗談よし
て下さいよ！」
乃理子 「ほら、震えは止っているぜ」
みさと 「あっ、」
乃理子 「いいか、真由美が到着するまで、何としてでも
支部を守り抜くぜ！」
一般部員 「はいっ」
マック 「！！」
由比 「真由美さん支部が包囲されています！」
真由美 「あれはネオ天文部！ まさか、こんなに行動が
素早いとは、まったく思ってもみなかったわ」
乃理子 「真由美、遅いじゃないか。 もう来やしないか
と、一瞬思ってしまったたぜ」
真由美 「乃理子、大丈夫ね！」
由比 「真由美せんぱい、支部まであと少しです 急ぎま
しょう」
勝利条件 マックの撃破、乃理子部隊への合流（真由美、
由比のどちらかが乃理子へ接近する）
敗北条件 味方の全滅（真由美、由比、乃理子、まりえ
卓美、５人全員の死亡）
卓美 「乃理子さんとの合流を優先するならば、山あいの
一本道を北に抜けるのが一番だ！」
卓美 「誰かを囮にして 敵を別の場所に集めれば、容易
に乃理子の部隊と合流できるはず」
マック 「よしみ様 南東方向に天文部員と思われる部隊
が現れました！」
よしみ 「まさか！ 援軍だと？ この支部以外は二度目
の徹底攻撃で完全に落としたはずだ」
マック 「し、しかし、あの戦闘制服は間違いなく天文部
のものでございます」
よしみ 「確かか？」
マック 「はっ、戦力およそ４。 西支部の真由美支部長
と思われる人物もいます」
よしみ 「真由美････？ 確か決起作戦の時 本部部室に
いた減らず口女･･････」
よしみ 「生物部め 落ち部員を討ちもらしたのだな！」
よしみ 「マック！ 第二・第三隊を率いて南方に現わ
れた敵を討て！ 決して支部の兵力と合流させるなっ！」
マック 「おまかせあれ！」
由比「せんぱい！ 敵部隊の中に空中部員を発見！」
空中部員････トポロジーエネルギーを利用した、ジェット
噴射式リュックサックを背負っているため、ほぼあらゆる
地形において抜群の機動能力を誇る。
卓美 「くそっ！ ネオ天文部め、空中部員までも その
配下に従えているなんて！」
（天文部員遺言一覧）
天文部員 「もう、疲れちゃった」
天文部員 「いやぁぁぁぁぁぁ！」
みさと 「乃理子さん！ カッコイイあなたが好きでした
ぁっーーーーーーーーーー！」
天文部員 「乃理子さんがいる限り 西支部は･･････」
天文部員 「なんともはや」
天文部員 「そんなぁ？？」
真由美 「くっ、もう限界だわ････下がる･･････」
由比 「う～ もう、これ以上戦うのは･･無理です」
乃理子 「くそっ！ これ以上は戦えないぜ･･こんな時に
！」
卓美 「うっ、弓の弦がき･･れ･･た･･････」
まりえ 「もう、あかんえ！ ああっ、、」
（正面突破隊遺言一覧）
ネオ天文部員 「いい気に ぅ、なるなよ」
ネオ天文部員 「戦いの訓練 さぼるんじゃなかったぜ、
ふっ」
ネオ天文部員 「私、死ぬの･･ね」
ネオ天文部員 「！！」
上級部員 「どぉぉぉぉぉぉぉっぉ」
（南東防衛隊遺言一覧）
ネオ天文部員 「あんたの顔、忘れねえぜ！！」
ネオ天文部員 「も、もううちあかんわ」
ネオ天文部員 「うちとしたことが･･････」
ネオ天文部員 「く、くっそぉぉー！」
ネオ天文部員 「老いたか･･････････････････」
ネオ天文部員 「ああぁぁぁぁぁ！」
ネオ天文部員 「こんなのいやぁぁぁぁぁ！」
ネオ天文部員 「報いなの！ これがあたしへの報い？」
空中部員 「おいおい！ 死んじゃう」
（マック隊遺言一覧）
ネオ天文部員 「まだ死にたくなぁーーーいぃ！」
ネオ天文部員 「強かったぜあんた、来世で再び戦おうぞ
･･！」
ネオ天文部員 「血！ 血！ 私の血がぁぁ･･」
ネオ天文部員 「ふかくをとったぁっぁ！」
ネオ天文部員 「覇道の助けに成り得たことを願･･う･･」
ネオ天文部員 「た、た･･す･･け･･て･･････」
ネオ天文部員 「本懐を遂･･げ･･た･･かった･･っ」
ネオ天文部員 「先輩！ 後は後は頼みました･･」
ネオ天文部員 「あかん！もうあかん！」
マック 「よしみ様、お許しを････」
（林檎隊遺言一覧）
ネオ天文部員 「此の地に果てるも う･･運命か？」
ネオ天文部員 「私の夢が････」
ネオ天文部員 「死してもなお うちの夢は消えへん！」
ネオ天文部員 「ミーシャちゃん 強く、強く生きて！」
林檎 「ぐわっ！」
よしみ 「林檎･･････」
マック 「おのれー！！ きさまら、絶対に許さん！」
or
林檎 「ま･･まだだ････、マックの恨みを晴らすまではし･･
････し････死ねん････、･･ぐふっ･･」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
（よしみ隊遺言一覧）
魔術部員 「偉大なるプログラマ てらしまじゃぁぁぁぁ
ぁ」
魔術部員 「もっとスト２やりたかったぜ、ふふ･･対戦者
求ム！」
空中部員 「おいおい！ 死んじゃう」
空中部員 「ぜったい････ そう･･････」
よしみ 「うっ、私にこれほどの傷をおわせるとは･･････
減らず口女の部隊もよくやる！」
よしみ 「くそっ、今日の所は撤退するぞ！！」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
【●味方の全滅●】（マック撃破前）
マック 「よしみ様！ 敵全滅！！ 天文部西支部を落と
しました！」
よしみ 「よくやったぞ、マック！ これで天文部の残党
狩りも終わったな」
よしみ 「ふっ、減らず口女め！ 舌を切ってやったわ」
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
【●味方の全滅●】（マック撃破後）
林檎 「やったぞ！ マック仇はうった！」
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
【●乃理子部隊への合流●】
（乃理子への接近時）
真由美 「乃理子、大丈夫？」
乃理子 「大丈夫に決まっているぜ」
林檎 「よ、よしみ様！」
林檎 「落ち部員共が、合流してしまいました！」
よしみ 「何をしているのだ、マック！ 戦術の基本は各
個撃破だとあれほど･･････もういい、本隊に合流せよ」
マック 「お怒りごもっとも、かくなる上は死んでお詫び
申し上げます」
マック 「ネオ天文部バンザーイ！」
よしみ 「なにっ、は･･早まったことを････」
林檎 「おっのれぇぇぇい」
よしみ 「まてっ、林檎！ 状況は悪い、ここは引くんだ
」
林檎 「よしみ様、マックは私のもっとも大切な友人であ
りました。 ここは身勝手おゆるしをっ」
林檎 「ぬををををぉぉぉっー！ 真由美とやら、我が親
友マックの仇だ！ 勝負せい」
真由美 「ぬかす！」
よしみ 「こ･･こうなれば仕方がない、 林檎が敵部隊
の注意を引き付けている間に我が部隊は撤退する」
魔術部員 「かしこまりました」
（乃理子部隊への合流⇒林檎隊へのダメージ）
林檎 「･･････」
ネオ天文部員 「林檎様っ もう限界です！」
林檎 「･･････仕方ないか････ 引けっ！」
林檎 「くっ！ マック、いつかお前の仇取ってやるぞ！
古き物を引きずる者たちよ、忘れるなよ。 この鬼の林
檎と呼ばれた、私の恨みをな！」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
（合流ライン突破時（林檎撃破後））
真由美 「よし、ここまでくれば問題はない！」
マック 「よ、よしみ様 合流可能ラインを突破されてし
まいました･･････」
よしみ 「何をしているのだ、マック！ 戦術の基本は各
個撃破だとあれほど･･････もういい、本隊に合流せよ」
マック 「お怒りごもっとも、かくなる上は死んでお詫び
申し上げます！」
マック 「ネオ天文部バンザーイ」
よしみ 「な、なんという･･早まったことを！」
よしみ 「くっ、･･････減らず口女の部隊もよくやる！」
よしみ 「今日の所は撤退するぞ」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
【●マックの撃破（林檎撃破前）●】
マック 「よしみ様、お許しを････」
よしみ 「なんということだ！ たかが残党めらにっ」
林檎 「よしみ様！ マックが、マックが････」
よしみ 「おちつけっ、林檎！ 撤退するぞ」
林檎 「･･････あっ････っ････マック･･マッ････ク」
林檎 「よしみ様！ わたくしめを突撃させて下さい！！
刺違えてもあの残党らを･･････」
よしみ 「落ち着くんだ！！」
よしみ 「林檎、私に優秀な部下を一度に二人も失う悲し
みを味わせたいとでも言うのか」
林檎 「よしみ様･･････････」
よしみ 「その命もうしばらく私に預けてくれ」
林檎 「はっ、わ･･私の間違いでございました････。この
命よしみ様の御意に！」
よしみ 「よしっ、引き上げるぞ！」
林檎 「････････････････････････････」
林檎 「くっ！ マック、いつかお前の仇取ってやるぞ！
古き物を引きずるもの達よ、忘れるなよ。 この鬼の林檎
と呼ばれた、私の恨みをな！」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
【●マックの撃破（林檎撃破後）●】
よしみ 「マック！！」
よしみ 「林檎はおろか マックまでも失うとは････」
よしみ 「くっ、･･････減らず口女の部隊もよくやる！」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
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鬼の林檎の恐ろしさは、この後で明らかになる。
できれば『復讐』でなく『追えそして撃て』に分岐させたい。
