このステージのデビルと佩譌には遺言がない。

緑諷寺佩譌(りょくほうじはいか)って難読漢字だわぁ・・・


佩譌 「デビル様、生物部魔術課の緑諷寺佩譌で御座いま
す。 生徒会ビルまでの逃走路は手配しております」
デビル 「御苦労だ。 しかし、船の用意といい、この兵
の配置の仕方といい、なかなか手際よいな」
佩譌 「お誉めの言葉、恐縮で御座います」
デビル 「ところで、佩譌 だったな。 聞く所によると
貴様、ネオ天文部を裏切って生物部に付いたそうだな」
佩譌 「いえ、裏切ったのではございません。 どちらが
有利かを見極めただけにすぎません」
デビル 「ふっ、面白い。 それでは生徒会ビルまで案内
してもらおうか」
佩譌 「少し、お待ち頂けますか?」
デビル 「ん? 何故だ」
佩譌 「この『魚鳥木申すか』河の中程は凄まじく急流。
さらに我等生物部の精鋭、第3特殊水泳部隊が河に流され
ぬような装備を持って待機しております」
佩譌 「もうすぐ、天文部の輩がここに参ります。 生徒
会ビルに行かれるのは、奴等の死に顔を見てからでもよろ
しいでしょう」
デビル 「ふっ、気に入った。 佩譌、天文部が廃部にな
った暁には私に付かんか?」
佩譌 「私はいつも思っております。 夢は大きく見よ、
と。 時が来れば御意に‥」
デビル 「では、奴等の苦悶の顔、 見物するとするか」

乃理子 「ちっ、少し遅かったか!」
卓美 「きゃつら、船までも用意していたのか」
リサリサ 「カー、デビル達 余裕こいて、こっち向いて
突っ立ってるデ!」
ことえり 「伍月文書を取り戻すには、この河を歩いて渡
るしかあれへんようやな!」
卓美 「しかし、ここは流れが速い所だぞ。 いくら戦闘
制服を着ているとはいえ、中流では流される!」
ことえり 「しかし、それしか方法はあれへん」
乃理子 「上流に登れば、たしか橋があったはずだ」
真由美 「無理よ、間に合わないわ。 やはり、歩いて渡
るしか方法はない!」
由比 「由比、頑張って渡ります!」
卓美 「流れの急な地点では、5マス程下流に流される。
さらに、ここの下流は、小規模だが滝だ!」
乃理子 「落ちたら一貫の終わりって事か‥」
真由美 「みんな注意して渡るのよ!」

勝利条件  デビルに接近する

敗北条件  主要キャラが滝(マップ再下段)に流される
      味方の全滅

STAGE START

(味方遺言一覧)
天文部員 「も、最悪‥」
天文部員 「胃が、苦しい!」
天文部員 「き、気持ちわるい‥‥」
天文部員 「FAX欲しかったなァ」
天文部員 「あのドラマのエンディングが‥みれない」
真由美 「うっ! 駄目、私はさがる‥」
由比 「きゃぁぁぁぁ!!!」
乃理子 「うっ、真由美‥‥引かせてもらう、」
卓美 「部長代行、申訳‥‥無い」
まりえ 「そんなぁ、こないなええ場面で?」
ことえり 「なんでやねんな!」
リサリサ 「サミシィー!」
弥生 「もうだめかな?」
鈴香 「まだ大丈夫のはずなのに‥‥」
中隊長 「た、退却しまぁす!」
軍曹 「きびしぃぃぃぃぃーー」
-全滅-
GAME OVER

(敵遺言一覧)
空中部隊 「うわっ!」(空中部員)
空中部隊 「だめか??」(空中部員)
空中部隊 「ええ!?」(空中部員)
空中部隊 「ぎゃっ」(空中部員)
空中部隊 「うおっ」(空中部員)
空中部隊 「ひゃぁぁぁ~~」(空中部員)
水上部隊 「水の中では無敵だったのに!」(水中部員)
水上部隊 「へっ‥」(水中部員)
水上部隊 「そ、そんな馬鹿な??」(水中部員)
水上部隊 「流れちゃう~」(水中部員)
水上部隊 「向こう岸には行かせないぞ!」(水中部員)
水上部隊 「きゃぁう!」(水中部員)
水上部隊 「で、でびるのばかやろう!」(水中部員)
水上部隊 「いやよぉー」(水中部員)
水上部隊 「図書館で借りた本、返さなきゃ‥」(水中部員)
水上部隊 「むむっ!」(水中部員)
水上部隊 「どはっ!」(水中部員)
水上部隊 「どひゃぁぁ~」(水中部員)
水上部隊 「きびだんごはうまいんじゃァ」(水中部員)
水上部隊 「うそじゃ、うそじゃァ~」(水中部員)
水上部隊 「ひぇ~、死んじゃう」(水中部員)
水上部隊 「ひっ!」
水上部隊 「こ、こんなところでぇぇ」
水上部隊 「学校、好きなのに‥‥」
水上部隊 「カァちゃーーん」
待機部隊 「えーーーん」(生徒会役員)
待機部隊 「待ってるだけなのに‥」(生徒会役員)
待機部隊 「嘘よ、こんなの」(生徒会役員)
待機部隊 「いやん!」(生徒会役員)
近衛部隊員 「そうか、もうだめか‥‥」(生徒会役員)
近衛部隊員 「ここまで来たァ~」(生徒会役員)
近衛部隊員 「いやぁぁーー」(生徒会役員)
近衛部隊員 「きゃぁ~」(生徒会役員)
合流部隊 「オタクは嫌いだぜ」(上級部員)
合流部隊 「うひっ」(上級部員)
合流部隊 「邪魔!」(上級部員)

【●急流で流される●】
真由美 「しまった、足を取られる!」
由比 「いやぁん! 流されますゥ」
乃理子 「くっ、流れに足を取られた!」
卓美 「しまった、流れが急だ!」
まりえ 「あかん、流されるえ!」
ことえり 「なんや、流れが急すぎる‥!」
リサリサ 「流れが、キュー! キビシィー!」

【●滝から落ちる●】
真由美 「滝が! きゃぁぁぁぁあぁ!」
GAME OVER
由比 「嫌ァ! 滝から落ちる! きゃぁぁ!」
GAME OVER
乃理子 「しまった! 滝から落ちるっ、うぁぁ」
GAME OVER
卓美 「しまった! 滝から落ちる?! うぁぁ」
GAME OVER
まりえ 「滝から落ちる! きゃぁぁあぁ!」
GAME OVER
ことえり 「あかん、滝からおちる!」
GAME OVER
リサリサ 「カー、滝に落ちるゥ~!」
GAME OVER

近衛部隊員 「デビル様! 天文部の輩が、もう すぐそ
こまで来ております!」
デビル 「ぬぅぅぅぅぅ」
デビル 「佩譌! どうやら天文部の力を過小評価して兵
を配置したようだな!」
佩譌 「も、申し訳ございません お早く、洞窟の中へ」
デビル 「皆、退却! 退却!」
佩譌 「天文部員! ちっ」
ザコ 「お、お、覚えていやがれ」

【●デビルに接近●】
リサリサ 「カァ、ヤツら洞窟の中に逃げて行きヨルワ」
由比 「やりましたね、静子御前もこれで袋のネズミです
! 後は伍月文書を取り戻すだけですね」
卓美 「いや、まずい! あの洞窟は確か、廃棄された市
営地下鉄羅城門線に通じている!」
真由美 「羅城門線っていったら‥‥、生物部の部室に通
じている!!」
乃理子 「なんだって?! ちきしょー! こうしてはい
られねえぜ」
真由美 「そうね、急いで後を追いましょう!」
ことえり 「デビル、逃がせへんでぇーー!」
STAGE CLEAR

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なんでデビルを追っているのに『静子御前も袋のネズミ』なんだろう?

静子御前は『分かれ道』ですでに撃破してる筈なのに・・・