メタ女に同じ辞世の句は2つとないというデマゴーグがあるが。

折角なので、ここで完全に潰しておくことにしよう。



第六章

天文部、生徒会の多部籍軍と生物部連合軍の大激突は、生
物部領の半ばに位置する、ここ『荒城の月湖』に於いて今
まさに戦端が開かれようとしていた。 最後に生き残るの
は、真由美達連合軍か? それとも生物部軍なのか!?

勝利条件  佩譌の死亡

敗北条件  味方主要キャラの全滅

M.T.J.
大・激・突
花蘭 「どうじゃ、佩譌。 このような大部隊同士の戦い
を目の前にして」
佩譌 「花蘭様。 喜びで、身体の芯からぞくぞくとして
おります」
花蘭 「血を前にしてか?」
佩譌 「御意でございます」
花蘭 「戦いの予感に脈動を覚える、か。 それこそが、
人の有るべき姿だ。 期待しているぞ、佩譌。 お前こそ
私の真の部下」
佩譌 「よくおっしゃる。 花蘭様にとってはすべての人
間が『駒』でございましょうに」
花蘭 「まったくお前とは話しやすい。 そうだ、お前も
駒だ。 しかし、ゲームの鍵を握る重要な『駒』だがな」
佩譌 「有り難きお言葉、身に余る光栄でございます。
理解して、利用し利用される。 良い関係でございます」
花蘭 「確かに良い関係だ。 愚かな事だが、人はたいて
い自分が利用し利用されて生活しているのだと言う事実を
認めないでいるからな」
佩譌 「さて、それではそろそろゲームが始まる時間でご
ざいます」
花蘭 「そうだな。 佩譌、戦果を期待しているぞ」
佩譌 「はい、本部部室で果報をお待ち下さい」
花蘭 「ふふふ、天文部の真由美はなるべく生かして連れ
てきてほしいな。 血を飲むには、やはり温かいうちが良
いからな」
佩譌 「御意に。 しかし、お好きですなぁ」

生徒会々長 「生物部め‥‥、私の平和への夢を‥‥‥本
当は武力を使いたくは無いのだが、仕方がない‥‥。平和
の敵、生物部を討つ!」

生徒会々長 「生物部は、すでに我等を迎え撃つ体制をと
っているな。 我らは3部隊に別れて進撃する」

さあ決戦だ! 生徒会々長の部隊は?
 「西のダムを廻って敵陣へ切り込む」
 「湖の中を突っ切る」
 「東の方から敵を切り崩す」

真由美の部隊はどうする?
 「西のダムを廻って敵陣へ切り込む」
 「湖の中を突っ切る」
 「東の方から敵を切り崩す」
(*生徒会々長が選択した物が消えるため、2つのみ表示)

真由美 「生徒会々長! 私達の部隊は西のダムを廻って
敵陣に向かいます」
or
真由美 「生徒会々長! 私達の部隊は湖の中を突っ切っ
て敵陣に切り込みます!」
or
真由美 「生徒会々長! 私達の部隊は東の方から敵を切
り崩していきます」

生徒会々長 「それでは、我々の部隊は西のダムを廻って
進撃しよう」
or
生徒会々長 「それでは、我々の部隊は湖を突っ切って進
撃しよう」
or
生徒会々長 「それでは、我々の部隊は東から敵を切り崩
しながら進撃しよう」

ことえり 「ほな、うちらは西のダムを廻って、敵陣に向
かうわ」
or
ことえり 「ほな、うちらは湖の中を突っ切るわ」
or
ことえり 「ほな、うちらは東から敵を切り崩すわ」

(真由美部隊遺言一覧)
天文部員 「私の為に泣いてくれる人がいるのかしら?」
天文部員 「もうCD、きけないなぁ」
天文部員 「先輩の言う事、ちゃんと聞いたのに!」
天文部員 「い、生きたい!」
天文部員 「やりたい事は、まだ山ほどあるのに!」
真由美 「きゃぁぁ!」
由比 「いやああっ!」
乃理子 「うあっ!」
卓美 「だめだ‥‥」
まりえ 「おぼえとりや!」
(ことえり部隊遺言一覧)
天文部員 「こんな生き方しかできなかったのが悔しい」
天文部員 「戦いの無い世に生まれ変わりたい」
天文部員 「せんせい、約束破っちゃった」
ことえり 「しぬぅぅぅ!」
リサリサ 「何でぇぇ!」
鈴香 「死ねない‥‥死ねない!」
弥生 「ごほっ!」
中隊長 「ここまで来ていながら!」
軍曹 「ことえり様、幸せでした‥‥」
真子 「みなさん、感謝しています!」
全滅
GAME OVER
(生徒会部隊遺言一覧)
生徒会役員 「おのれぇー!」
生徒会役員 「どうして私がこんなめに合うの?」
生徒会役員 「私しかいないのに‥‥」
生徒会役員 「こ、これでいいのか?!」
生徒会役員 「騙されてなんかないわよね?」
生徒会役員 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
生徒会役員 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
生徒会役員 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
生徒会役員 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
生徒会役員 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
生徒会役員 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」
生徒会役員 「お星さまへの願い、届くかしら‥」
生徒会役員 「いつか死ぬんだもん」
生徒会役員 「あなたより、先ね‥」
生徒会役員 「もう、十分に戦ったわ‥」
生徒会会長 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」

(敵遺言一覧)
第一攻撃部隊 「役目‥‥は、果たした‥」
第一攻撃部隊 「天国なら、戦わなくていい‥」
第一攻撃部隊 「もう誰にも命令されないんだから」
第一攻撃部隊 「敵でなければ気が合っていたかもな」(空中部員)
第一攻撃部隊 「調子、良かったのにな」(空中部員)
第一攻撃部隊 「もっと強くなりたかった!」(空中部員)
第一攻撃部隊 「私に倒されればよかったのに!」(空中部員)
第一攻撃部隊 「罪滅ぼし、か」(上級部員)
第一攻撃部隊 「だめなんだ、俺‥こういうの」(上級部員)
第一攻撃部隊 「また墓が増える」(側近部員)
第二攻撃部隊 「理想が叶わぬなら、死の方がマシだ」
第二攻撃部隊 「愚か者よ、まだ分からぬようだな!」
第二攻撃部隊 「貴様の理解が足らぬのだ!」
第二攻撃部隊 「お腹すいたな‥‥」(空中部員)
第二攻撃部隊 「昨日飲み過ぎたか‥‥」(空中部員)
第二攻撃部隊 「お、お願いだ・か・ら・・・」(空中部員)
第二攻撃部隊 「初めての戦いで、死ぬのか?」(上級部員)
第二攻撃部隊 「こ、これ以上どうすればいいの??」(上級部員)
第二攻撃部隊 「私が倒れても、貴様の運命は変わらぬ」(側近部員)
第二攻撃部隊 「哀れみなどいらん!」(側近部員)
第三攻撃部隊 「泣きたい!」
第三攻撃部隊 「‥‥今、行くわ」
第三攻撃部隊 「生物部の未来に幸あれ」
第三攻撃部隊 「これが、死と言うものなのか?」
第三攻撃部隊 「あんた、やるね」(空中部員)
第三攻撃部隊 「いやだぁぁ!」(空中部員)
第三攻撃部隊 「やだぁ~、冗談でしょ??」(空中部員)
第三攻撃部隊 「勝敗はもう決まっているのよ‥‥」(上級部員)
第三攻撃部隊 「せっかくパソコン買ったのに」(上級部員)
第三攻撃部隊 「み、水を‥‥」(側近部員)
第四攻撃部隊 「ぎゃぁぁぁ!」
第四攻撃部隊 「うっ」
第四攻撃部隊 「戦いたくて戦っているのではない」
第四攻撃部隊 「駄目なのか!?」
第四攻撃部隊 「生きる事も死ぬ事も同じだ」(空中部員)
第四攻撃部隊 「ふっ、地獄で待っているぞ」(空中部員)
第四攻撃部隊 「よく考えてみろ、貴様の非は明らかだ」(空中部員)
第四攻撃部隊 「死とは必然!」(上級部員)
第四攻撃部隊 「おめえらも終わりだ」(上級部員)
第四攻撃部隊 「花蘭様、バンザーイ」
佩譌部隊 「私の後を、‥‥」
佩譌部隊 「生物部万歳!」
佩譌部隊 「うぎゃぁぁぁぁ」
佩譌部隊 「やめてぇぇ」(空中部員)
佩譌部隊 「みんな! 宜しく頼む」(空中部員)
佩譌部隊 「普通の生き方がしたかった‥」(空中部員)
佩譌部隊 「これで、やっと楽になれる」(空中部員)
佩譌部隊 「だ、誰が死ぬものか!」(上級部員)
佩譌部隊 「うっ」(側近部員)
ダム防衛部隊 「ダムはやらせん!」
ダム防衛部隊 「おのれぇ!」
ダム防衛部隊 「義の為には死をも怖くない」
ダム防衛部隊 「やっとマンション買ったばかりなのに」
ダム防衛部隊 「諸行無常!」(上級部員)
ダム防衛部隊 「‥‥‥‥‥」(上級部員)
ダム防衛部隊 「死して悔い無し」(側近部員)
【●佩譌の撃破(残存敵部員が多い場合)●】
佩譌 「うぐっ! 私が、私が死‥‥」
敵部員 「ひえっ、もう勝ち目はない! 逃げろォォ~」
乃理子 「俺達から逃げようったって、そうはいかないぜ
あいつらは絶対にゆるさねぇ!」
真由美 「当然よ! 私達の部隊はこのまま敵を追い、生
物部本部部室へと攻め入るわ!」
真由美 「ことえりと乃理子は、下の道から回り込んで!
他の者は、私と一緒に追いかけるわよ!」
STAGE CLEAR(林檎を倒している)
STAGE CLEAR(林檎を倒していない)

【●佩譌の撃破(残存敵部員がいない場合)●】
佩譌 「うぐっ! 私が、私が死‥‥」
真由美 「生物部! 許すことはできないわ! 私達はこ
のまま生物部本部部室に向かい、生物部部長花蘭を倒す」
STAGE CLEAR(佩譌を含め敵全滅)

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林檎の撃破をしているかどうかで次ステージが『追えそして討て』か『復讐』かの分岐フラグ。

佩譌以外の生物部員を全滅させていれば、その両方を飛ばして『駆け抜けろ!』へ。