本来の目的は天文部の土地を落札すること。

その目的さえ果たせばあとは自由なので、目的のものが出るまでリセマラもアリですね。



しるく 「皆さん、ご機嫌よう。 調子はどう?」
百合香 「なんだしるくか、何か用?」
しるく 「あら、なんだとはあまり心地好くない返事ね。
それに、用がなければ来ちゃいけない?」
かほり 「そんな事言って~、どうせ~まためんどくさい
用事があるんでしょ~」
しるく 「まあ、そうなんだけど。 かほりちゃんが呼ん
でくれれば、いつだって来るわよ」
かほり 「な、なんか背筋がぞ~っとしたぁ」
柚葉 「あ~、気色わる! しっしっ、透明バリア張るぞ
半径3メーター以内に近づくな!!」
柚葉 「コラッ! 近づくなっちゅうとるやろが!」
しるく 「そんなキツイ言い方しなくてもいいじゃない。
私が何かしたかしら?」
柚葉 「よう言うわ、きっしょい事しとるやんけ!」
柚葉 「ほら、なんか用事あるんやろ、早よ言えや」
しるく 「ふぅ、嫌われたもんね・・・・」
しるく 「任務を伝えます」
柚葉 「ほらやっぱりそう来よった。 も、まんま言うた
通りやないけ」
はるか 「柚葉先輩、その辺で止めていただけますか?話
が先に進みません」
柚葉 「う・・・・、優等生・・・・言うなぁ・・・・」
しるく 「続けていいかしら?」
百合香 「どうぞ続けて」
しるく 「あなた達にオークションに参加してほしいの」
百合香 「オークション? 何しに?」
しるく 「もちろん、商品を競り落とすのよ」
かほり 「商品??」
しるく 「目的の商品は農作地」

(薩摩芋強奪事件選択時に挿入される)
クリス 「今度は自分達で薩摩芋を栽培しはるんですな」
しるく 「ふん、嫌な事を思い出させてくれるわね・・・・。
違うに決まっているでしょ!」
しるく 「いいかしら、話を続けるわよ・・」

しるく 「その農作地というのはね、天文部本部部室の裏
手にあるのよ。 この土地を手に入れる事ができたなら、
天文部への有効な足掛かりになります」
由希子 「ちょっと待って、天文部本部部室の裏って確か
ガケやなかった?」
しるく 「ええそうよ、ガケの上にある農作地よ。 だか
ら私達でも手が出せるの」
柚葉 「広さはどれぐらいやねん?」
しるく 「約10平米」
柚葉 「10平米! 何言うとんねんどあほ、10平米言
うたら小教室たった1室分やないけ!! そんなちっぽけ
な土地が前線基地になるんかい!」
しるく 「・・・・・・誰も前線基地にしようとは思ってない。
そこから本部部室の下まで穴を掘って、通路を造ります」
由希子 「正気? その作戦は、前に一度失敗してるんや
ないの? それに、一体どれだけの時間と費用がかかると
思ってんの?」
しるく 「そんな事はこちらで考えます。 あなた達はオ
ークションで土地を手に入れてくれればいいの!」
百合香 「でも、資金は? 天文部がこの土地の事に気付
いてオークションに参加したら・・」
はるか 「そうですね、財力は確実にあちらの方が上です
競り落とされると考えるのが自然でしょう」
しるく 「だから、天文部の参加は阻止するわ」
百合香 「どうやって?」
しるく 「愚問ね。 実力で、よ」
しるく 「これは非常に重要な任務よ、失敗しないでね」
柚葉 「ほな自分らで行ったらええやんか!」
しるく 「詳細は追って指示するわ。 くれぐれも失敗し
ないように・・」
百合香 「・・崖の上から天文部まで穴を掘る? ふぅ、な
んて馬鹿げた作戦を立てるの、旧日本軍じゃあるまいし」
はるか 「恐らく、カーティン大佐の作戦でしょう」
クリス 「ああ、なるほど。 あの人は、感情論で生きて
はるようですさかいな・・。 あれはええ軍人にはなれても
優秀な軍人にはなれませんわ」
由希子 「ま、いいやないの。 バカらしいけど、あたし
らの懐が痛むわけやないんやし」
百合香 「オークションか。 あまり自信ないけど、やる
しかないよね」

百合香 「結構、人居るよね」
かほり 「みんな例の土地狙ってるのかな~?」
由希子 「そうでもないでしょう。 他にもオークション
に懸けられる品物はあるんやし」
柚葉 「ふ~ん、なんやオモロイもんが出るんかいな?」
由希子 「出たって関係ないでしょ。 あたしらは土地を
買いに来たんやから」
柚葉 「ま、せやけど、預かった金は全部使うてもええん
やろ? 土地安う買えたら、他の物も買えるやんか」
はるか 「プログラムによりますと、農作地が競りに出さ
れるのは一番最後になっていますが」
クリス 「土地が、なんぼで競り落とせるか分かりまへん
から買えまへんなぁ」
柚葉 「大丈夫やって! 天文部が参加せえへんのやった
ら、あんなガケの上の土地、誰も買わへんて」
百合香 「確かに安い物なら買えるかも知れないけど、そ
うまでして欲しい物あるの?」
柚葉 「そらぁ、物を見てみんと分からへんわ」
かほり 「あ~、相変わらず、いいかげん~」
柚葉 「あほか、分かってへんなぁ~。 買い物っちゅう
のはな、実物見んとあかんのや。 そうせな、自分の目ぇ
でええ物かどうか判断でけへんやろ?」
柚葉 「例えば通販や! 下着なんかは通販便利やけど、
家具とか通販してみぃ? 写真じゃ材質とか作りとかわか
れへんさかい、絶対後悔するで」
かほり 「あっ、なるほど~。 さすが柚葉って感じ~」
柚葉 「せやろ? せやろ? だからやなぁー商品っちゅ
うもんは直にみなあかんねん。 理解した、理解した?」
クリス 「そうですなぁ、柚葉先輩の注文しはった黒い洋
服ダンス、無茶苦茶作り悪いですもんなぁ」
柚葉 「なっ・・・・・・・・・・。 ま、ま、そう言う事や・・」

オークショニア 「皆様大変長らくお待たせ致しました。
これより、第3957回、メタ女大オークションを開催致
します」
オークショニア 「それでは、まず開始にあたりまして、
オークションにおける注意事項を説明させて頂きます」
オークショニア 「スタート時の金額以上の値が付かない
場合、その品物の販売はいたしません」
オークショニア 「また、競り値が、参加登録の際に確認
させて頂いた所持金以上の金額になった場合、その商品へ
の参加資格を失います」
かほり 「ねね、あれどういう事~?」
由希子 「あれやろ、お金の後払いは認めへんて言う事」
柚葉 「おい、優等生、うちらの所持金は、なんぼや?」
はるか 「幽霊部から預かったのは、700万円です」
はるか 「それにプラスして所持金〇〇〇万円です」

バイヤー 「さて、今回は4つの商品をご用意させて頂き
ました。 いずれも自信を持ってお薦めできる品々です」
オークショニア 「それでは、開始致します」
バイヤー 「まず最初の商品はこちら!!!」

バイヤー 「さて、それでは次の商品!」

バイヤー 「さあ、この勢いに乗ってどんどん行きましょ
う! 次の商品は、これだぁぁぁ!!」

バイヤー 「さて、今回最後の商品は、こちらっ!」

(所持金以上の選択肢を選んだ場合)
はるか 「先輩、現在の所持金は、〇〇〇万円です」

【●奥義書●】
バイヤー 「非常に珍しい、とても価値のある商品を御紹
介いたしましょう」
バイヤー 「こちらの巻き物、ただの古文書とはわけが違
います。 なんと! 藤原桜姫子を源流とする、『藤原流
闘術の奥義書』です!!」
バイヤー 「偽物ではないかとお考えの方はご安心を!!
考古学の大家、胡桃沢教授に鑑定して頂いておりますので
本物であることに間違いはありません」
バイヤー 「そして、今回は特別に現代語訳をお付けして
の御提供です! 古文が苦手なあなたも大丈夫!」
バイヤー 「今よりも確実に強くなれる事請け合いのこの
商品、手に入れて損はありません!」
柚葉 「百合香! これは買いや!! 絶対にええ物や、
間違いない!」
かほり 「どうして分かるの~?」
柚葉  「勘や勘! うちの大阪商人としての勘がそう言
うとるんや!」
由希子 「いい加減な・・、いつから商人になったんよ?」
柚葉 「細かい事は言いっこ無しや、これ買おう! なっ
百合香隊長!!」
百合香 「でもこれ、結構高い値段つくんじゃない?」
柚葉 「あほか、ええもんは高い。 世の中の常識や!」
オークショニア 「これは歴史的にも大変貴重な品ですの
で、スタートの金額も少々高く設定させて頂きました」
オークショニア 「この商品、〇〇〇万円から!」
*70万、90万、100万、130万円の4種類のスタート価格を確認。他にもあるか?

現在の所持金は〇〇〇万円です
『藤原流闘術の奥義書』の競りに参加しますか?
 参加する
 参加しない
参加者U 「〇〇5万円出すぞ!」(スタート価格&5万)

さぁ、百合香どうする?
(初回選択肢1~4)
百合香 「〇〇0万円!」(選択肢1、2)
参加者D 「〇〇5万円!」(百合香+5万)
参加者K 「〇〇0万円!」(百合香+20万)
バイヤー 「お~!1〇万円が・・・・! 失礼、間違えまし
た。 おーっと! 1〇0万円が出ました!」

(2回目選択肢1~2)
参加者U 「〇〇〇万円出すぞ!」
さぁ、百合香どうする?
百合香 「〇〇〇万円!」
参加者D 「〇〇万円!」
参加者K 「〇〇0万円!」

(2回目選択肢3~4)
百合香 「〇〇〇万円!」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『藤原流闘術奥義書』
は〇〇〇万でご購入です!!」
百合香 「よし、落札!」

(3回目選択肢1~4)
百合香 「〇〇〇万円!」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『藤原流闘術奥義書』
は〇〇〇万円で落札!!」
百合香 「よし、落札!」

(初回選択肢5~6)
バイヤー 「おっと! いきなり〇〇〇万円だ!」
バイヤー 「さぁないか?」
百合香 「〇〇〇万円!」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『藤原流闘術奥義書』
は〇〇〇万でご購入です!!」
百合香 「よし、落札!」

(不参加)
百合香 「これかなり値が張るよ。 ちょっと無理だよ」
柚葉 「そんな殺生な!! なあ考え直してな、な!」
百合香 「ダメ!!」
柚葉 「『ダメ!!』って、そんな駄々っ子に言うみたい
に・・・・」
由希子 「自分でよう分かってるやん」
柚葉 「うちは駄々っ子やないわ!!」
クリス 「ほな、あきらめはるんですね?」
柚葉 「うっ・・」
柚葉 「と、当然や! あんなもん、いらんわ」
由希子 「あーあ、ムキになって。 やっぱり子供やん」
参加者A 「私、400万円」
オークショニア 「さあ、出ました400万円!! 他の
方よろしいですか!? よろしいですね『藤原流闘術の奥
義書』は400万円で御購入です!!」

*使うことで1ターンで四方の敵を同時に攻撃することが可能になる。 【●香妃薬●】
バイヤー 「さて、こちらの商品は、かの有名な幻の秘薬
である、『万年香妃薬』だ!」
バイヤー 「地黄、反鼻、朝鮮人参、遠志、冬中夏草、杜
仲、五味子、ローヤルゼリー、鹿茸、タウリン、ガラナ、
甘草、スッポン、竜眼肉、牛黄、ブクリョウ、ニクジュヨ
ウ等々、約500種もの成分を10年寝かした最高級品」
バイヤー 「これを飲めば、たちまちのうちに力が沸いて
くる! 身体が貧弱だと悩んでいる方にお薦めの品です」
バイヤー 「マイク・レビーやトニー・リトルも太鼓判を
押しているという、この『万年香妃薬』! これであなた
もパワーアップ間違いなしです!」

クリス 「先輩! これ買いましょう!!」
百合香 「ど、どうしたの? 突然・・」
クリス 「この『万年香妃薬』って確かに凄い滋養強壮剤
なんですけど、それ以上に凄い珍味なんですわ!」
クリス 「こんな機会は、そう有るもんじゃないんです!
買いましょう! 先輩!!」
百合香 「ま、まあまあ落ち着いて。 ねっ?」
かほり 「うわぁ~、クリスちゃんが興奮してるのって初
めて見たぁ~」
由希子 「どうするん? オークションに参加するの?」

現在の所持金は〇〇〇万円です
『万年香妃薬』の競りに参加しますか?
 参加する
 参加しない

百合香 「クリスがそこまで言うんだし、参加しようか」
クリス 「先輩、頑張って競り落として下さいね」
オークショニア 「間違いなく、これはすぐに値段が上が
るでしょう。 まずは1万円から!!」

(初回選択肢1~4)
参加者O 「3万円!」
参加者T 「5万円!!」
参加者O 「15万円!」
参加者T 「なんの、35万円だ!!」
さぁ、百合香どうする?
 〇0万円!
百合香 「〇0万円!」
参加者O 「〇5万円!」(百合香+5万)
参加者T 「ウッキィ~、〇9万円だ!!」(百合香+9万)
(2回目選択肢1~2)
さぁ、百合香どうする?
 1〇0万円!
百合香 「1〇0万円!」
参加者O 「うぉぉぉぉぉぉぉ! 180万円!」
参加者T 「きぃぃぃぃぃぃぃ! 200万円だ!!」
せこ田せこ美 「200万と10円!!」
参加者T 「てめェ! 黙りやがれ! 210万円だ!」
参加者A 「あ、私800万」
参加者T 「しぇぇぇ! 負けたァ~」
参加者O 「ぎゃふん!!」
由希子 「あぁ。こらむりやわ・・・・」
かほり 「残念だったね、クリスちゃん」
百合香 「ごめんね、クリス」
クリス 「いえ、ええです。 気にせんといて下さい」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『万年香妃薬』は80
0万円で落札!!」
(2回目選択肢3~5)
百合香 「〇〇〇万円!」
バイヤー 「脅威! 〇〇〇万円が出た!」
バイヤー 「さぁないか?」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『万年香妃薬』は〇〇
〇万円で落札!!」
百合香 「ふぅ、なんとか買えたよ・・・・」
クリス 「先輩! やりましたね!!」
(初回選択肢5)
バイヤー 「120万円が出ました!」
オークショニア 「これ以上出されるお客様はいらっしゃ
いませんか? よろしいですか? では、『万年香妃薬』
は120万円で落札!!」
クリス 「先輩! やりましたね!!」
百合香 「よし! やったぁ!!」

(不参加)
百合香 「これって、何十万の値がつくんでしょ? 強壮
剤にその値段はちょっとね」
クリス 「それだけの価値はあります!」
由希子 「土地がいくらで買えるか分からないし、ここは
我慢しなさいや、クリス」
クリス 「でも・・、こんなチャンス滅多に・・」
はるか 「今は作戦行動中で、土地を手に入れるのは任務
です。 私事で任務に影響が出るのは問題があります」
クリス 「・・分かりました。 あきらめます」
オークショニア 「間違いなく、これはすぐに値段が上が
るでしょう。 まずは1万円から!!」
参加者T 「5万円!!」
参加者Q 「15万円!」
参加者T 「きぃぃぃぃぃぃぃ! 50万円だ!!」
参加者Q 「うぉぉぉぉぉぉぉ! 80万円!」
バイヤー 「はい、一番上の方・・・・、92万。 98万。
100万! さあ、これ以上はないか!?」
参加者A 「あ、私200万」
参加者Q 「んがぐぐ!」
バイヤー 「一気に200万円が出ました!」
オークショニア 「これ以上出されるお客様はいらっしゃ
いませんか? よろしいですか? では、『万年香妃薬』
は200万で落札です!!」
*落札するとクリスが寝返らなくなる。
【●福袋●】
バイヤー 「皆さん超超お待ちかねの、『お楽しみ福袋』
だ~!!」
バイヤー 「この商品は、中に何が入っているか私も知ら
されておりません」
バイヤー 「ちなみに過去の福袋の中身を紹介しますと、
『ギザギザの10円玉1万枚』、『生物部特製見た目だけ
痩せるダイエット薬』、『庭付き&姑付き一戸立て住宅』
等々、予想不可能なラインナップになっております!」
かほり 「ねぇねぇ百合香ー! これ買おうよー!!」
百合香 「なに言ってるの! こんな物に、お金使えるわ
けないじゃない!」
かほり 「わかってないなぁ~。 何が出て来るか分かん
ないからいいんじゃない、スリルがあってさ~」
クリス 「そういう事は、自分のお金でやらはったらどう
ですの?」
かほり 「クリスちゃんばかだなぁ~! こんなのに自分
のお金使えるわけないじゃ~ん!」
由希子 「他人のお金で、何がスリルなんよ・・・・」

現在の所持金は〇〇〇万円です
『お楽しみ福袋』の競りに参加しますか?
 参加する
 参加しない

オークショニア 「さて、この商品の価値は私にも判断で
きませんので、とりあえず千円からスタートします」
せこ田せこ美 「1203円!」
参加者Q 「1万円! 俺に買わせろ! 買わせないと裁
判にかけてやるゥ~!!」

さぁ、百合香どうする?

(初回選択肢1~4)
百合香 「〇万円!」
せこ田せこ美 「5万と12円!」
参加者V 「だれかそいつをつまみ出せ!! 10万円!」
さぁ、百合香どうする?

(2回目選択肢1~4)
百合香 「1〇万円!」
せこ田せこ美 「1〇万円と39円!」
参加者 「50万円!」
せこ田せこ美 「うう、もう出せましぇーん」
どうする、百合香!!

(3回目選択肢1~5)
百合香 「〇0万円!」
参加者 「〇5万円!」(百合香+5万円)
バイヤー 「おっ~と! どうやら一騎打ちの様相を示し
て来たぞ~!!」
どうする、百合香!!

(4回目選択肢1~5)
百合香 「〇〇〇万円!」
参加者 「ふん、160万」(160万円固定)
百合香 「!!」

百合香、どうする??
 勝負を挑む
 もうあきらめる

百合香 「よし! ここは勝負よ!」
さぁ、百合香どうする?
(勝負⇒選択肢1、2)
百合香 「よしっ! 1〇0万円!!」
参加者 「ふん、〇〇0万円だね・・」
さぁ、百合香どうする?
(選択肢1~6)
百合香 「じゃぁ! 〇〇〇万円!!」
参加者 「1000万円だね・・」
百合香 「・・・・・・無理か・・」
オークショニア 「1000万円ですか? よろしいです
か?他になければ決定します! それでは! 1000万
円で『お楽しみ福袋』お買い上げです!!」
かほり 「あ~ぁ、落札されちゃった・・・・」

(勝負⇒選択肢3、4)
百合香 「よしっ! 〇〇0万円!!」
バイヤー 「〇〇0万円です! 〇〇0万が出ました!!
さぁ、他に無いか?」
参加者 「ちぃー、悔しいねぇ」
オークショニア 「190万円ですか? よろしいですか
?他になければ決定します! それでは! 190面円で
『お楽しみ福袋』お買い上げです!!」
かほり 「やったー! 百合香えらい!! ね、早く中身
見ようよ!」
はるか 「商品の受け渡しは、オークションが終了してか
ら行われます」
かほり 「そうなのー!? なんだー」
百合香 「焦らなくても商品は逃げないよ」

由希子 「強敵あらわるやね・・」
百合香 「はぁ、あきらめよっか・・」
かほり 「えぇ~! 超すごいお宝が入ってるかもだよ~

はるか 「とてもヒドイ物が入っている可能性も・・・・」
参加者J 「165万円!」
バイヤー 「・・170万円。 はい、175万円!」
参加者 「250万円!」
オークショニア 「250万円ですか? よろしいですか
?他になければ決定します! それでは! 250万円で
『お楽しみ福袋』お買い上げです!!」
かほり 「あ~ぁ、落札されちゃった・・・・」

(初回、2回目を問わず選択肢5)
百合香 「100万円だぁ!!」
バイヤー 「おっと! 何が入っているのか分からないに
もかかわらず100万円が出た~!」
オークショニア 「他にもっと出してやろうという無謀な
いえいえ、勇敢なお客さまはいらっしゃりませんか?」
オークショニア 「よろしいですか? よろしいようです
ね。 では、『福袋』は100万でトンカチゴッツン!」
百合香 「あれっ? なんかあっさり決まっちゃった・・」

(不参加)
百合香 「いくらなんでも、何が入ってるか分かんない物
は買えないよ」
かほり 「えぇ、超すごいお宝が入ってるかもだよ~」
由希子 「かおり、逆にすんごく、つまらない物が入って
るかもしれへんでしょ?」
かほり 「そうかな~? かほりは超ラッキーなレア物が
入ってる気がする~」
柚葉 「あかんあかん、あほの勘なんか当てになるかい」
かほり 「柚葉は、かほりの勘の良さを知らないの~?」
クリス 「かほり先輩、いつもテストの山カン外したはる
て聞いてすねやけど」
かほり 「テストは別~!」
はるか 「確かに、テストは勘でやる物ではありません」
百合香 「この際、かほりの勘なんてどうでもいいの!!
予算の問題があるでしょ、参加しない!」
かほり 「え~~!」
オークショニア 「さて、この商品の価値は私にも判断で
きませんので、とりあえず千円からスタートします!」
せこ田せこ美 「1203円!」
参加者J 「3千円!」
バイヤー 「・・5千円。 はい、1万円。 どうした、ど
うしたー!? 金額の上がり方が鈍いぞー! 物凄いもの
が入ってるかも知れないんですよー!!」
バイヤー 「どんどん行こう! 30万。 ・・40万!」
参加者 「50万円!」
オークショニア 「50万円ですか? よろしいですか?
他になければ決定します! それでは! 50万円で『お
楽しみ福袋』お買い上げです!!」
*福袋の中身は3種類ある。気に入らない物が出たらリセマラしよう。
【●制服●】
バイヤー 「こちらはマニア垂涎の一品! 建都1200
年の乱の黒幕、『紅木本花蘭の戦闘制服』だ!!」
バイヤー 「残念ながら彼女が死んだ時に来ていた物では
ありませんが、部室の彼女のロッカーから出てきた紛れの
無い本物です」
バイヤー 「さらに、なんとなんと! 今回は彼女の髪の
毛もセットさせて頂きます!」
バイヤー 「この髪の毛は、彼女の制服に付いていたもの
で、DNA鑑定の結果、本人のものである事が確認されて
おります。 もちろん鑑定書付きです!!」
オークショニア 「これは。メタ女の歴史を語る上での貴
重な資料と言えます。 又、メタ女マニアの方にも、お薦
めの一品です」

由希子 「めっちゃマニアックな商品やね」
百合香 「でも、確かに歴史的価値は高いんじゃない?」
かほり 「え~、あんなの欲しいって人、いるの~?」
柚葉  「そら、世の中には変わり者がぎょうさん居てる
さかいな。 欲しがる奴もおるやろ」
クリス 「幽霊部の人は欲しがらはるんと違いますか?」
はるか 「その可能性は高いですね。 彼女達は紅木本花
蘭を神格化してますから」
かほり 「ね、じゃあさ、カーティン大佐に買ってあげた
ら喜ぶんじゃない~?」
はるか 「確かに彼女達との友好度を上げるのに有効だと
は思います。 が、問題は予算ですね」

現在の所持金は〇〇〇万円です
『紅木本花蘭の戦闘制服』の競りに参加しますか?
 参加する
 参加しない

百合香 「そうだよね。 きっとカーティン大佐は喜ぶよ
ね。 よし、買おっか!」
由希子 「いいけど、あんまり高かったらよしときや」
オークショニア 「それではこの商品、建都1200年の
乱にちなんで1200円から!!」
参加者D 「5千円!」
参加者N 「2万円!!」
参加者Y 「5万円!!」
さぁ、百合香どうする?

(初回選択肢1~4)
百合香 「〇0万円!」
バイヤー「さあー! 調子が出て来たみたいだねー! ど
んどん行こう!!」
せこ田せこ美 「〇0万2305円!!」(百合香+2305円)
百合香 「予想してたよりも、高いよね」
由希子 「マニア物は高いのよ」

(2回目選択肢1~2)
さぁ、百合香どうする?
百合香 「30万円!」
参加者D 「35万円!!」(百合香+5万)
百合香 「う・・・・、やられた!」
さぁ、百合香どうする?
(2回目選択肢3~5)
バイヤー 「おっと! 〇〇万円が出た!」
バイヤー 「さぁないか?」
百合香 「はい! 〇〇0万円!」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『紅木本花蘭の戦闘制
服』は100万でお買い上げ決定!!」
百合香 「よし! 買えた!!」

(3回目選択肢1~3)
百合香 「じゃぁ、〇〇万円だ!」
参加者A 「よ~し、1000万円!」
バイヤー 「なに! 1000万円だ~!」
百合香 「あ~あ、あきらめよう・・・・」
かほり 「残念~」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『紅木本花蘭の戦闘制
服』は1000万円でお買い上げ決定!!」

(初回選択肢5or3回目選択肢4~5)
バイヤー 「はい! 〇〇0万円!」
オークショニア 「そちらのお客さま、よろしいですか?
他の方もよろしいですね。 では、『紅木本花蘭の戦闘制
服』は〇〇0万でお買い上げ決定!!」
百合香 「よし! 買えた!!」

(不参加)
百合香 「やめとこうか。 これを買ったせいで土地を手
に入れられなかったら、何しに来たかわからないもんね」
由希子 「それほど高額にはならないと思うけど、まあ止
めといた方が懸命やね」
オークショニア 「5万円。 ・・15万。 はい、そちら
の方、もう一度お願いします・・・・30万? はい、・・出ま
した。50万!」
バイヤー 「現在50万です。 さあ、もうないか!?」
参加者A 「よ~し、100万円!」
オークショニア 「そちらのお客様、よろしいですか??
他の方もよろしいですね。 では、『紅木本花蘭の戦闘制
服』は100万円でお買い上げ決定!!」
*制服&土地で幽霊部の好感度をMAXまで上げることができるため、『無惨』で同士討ちするリスクが潰せる。
後述するが、幽霊部の好感度は『打倒!乃理子』でリカバリできるため無理に落札する必要はない。
【●土地●】
バイヤー 「これはお得、『農作地10平方㍍』です!」
バイヤー 「場所はメタ女の南部、天文部の本部部室近く
と言えばお分かり頂けるでしょうか?」
バイヤー 「見晴らし満点! 芋畑付きで、すぐに農業が
始められます!」
百合香 「競り落とさなきゃいけないのは、これだよね」
はるか 「そうです。 よく考えて値段を言って下さい」
オークショニア 「さて、それではこの土地のスタート価
格は100万円から!!」
参加者L 「110万!」
参加者D 「150万!!」
現在の所持金は〇〇〇万円です
さぁ、百合香どうする?

どう言う態度で言う?
 余裕を持って言う
 気迫を振り絞って言う
 びびりながら言う

百合香 「よし、〇〇〇万円出そう」
or
百合香 「おらおらおら! 〇〇〇万円!!」
or
百合香 「えっと、〇〇〇万円・・・・」

バイヤー 「さぁ、〇〇〇万円だ」
参加者A 「では〇〇〇万円」
バイヤー 「〇〇〇万円が出た! どうだ!」

百合香 「今の時点で〇〇〇万ってことは・・、私達には買
えない・・よね」
はるか 「他の物を買うべきではありませんでしたね」
かほり 「まあ、しょうがないよ百合香」
由希子 「幽霊部の奴等は、しょうがないなんて思ってく
れへんやろうけどね」
百合香 「くそっ! 私としたことが・・」
参加者W 「〇〇〇万円!!」
バイヤー 「〇〇〇万! 〇〇〇万円です!! おや!?
もうないのか! もうあきらめるのか!?」
オークショニア 「〇〇〇万円、よろしいですか? 他に
なければ決定します! それでは〇〇〇万円で『農作地1
0平方㍍』トンカチガッチン!」
or
さぁ、最後の勝負だ!!

百合香 「よし、〇〇〇万円出そう」
百合香 「負けないっ! 〇〇〇万円!!」
百合香 「・・・・・・〇〇〇万円・・・・」

参加者A 「私、〇〇〇万円」
百合香 「しまった! 予算オーバーだ・・・・」
オークショニア 「〇〇〇万円、よろしいですか? 他に
なければ決定します! それでは〇〇〇万円で『農作地1
0平方㍍』トンカチガッチン!」
かほり 「しょうがないよ、お金足りなかったんだし・・」
由希子 「幽霊部の奴等は、しょうがないなんて思ってく
れへんやろうけどね」
百合香 「くそっ! もっと交渉を巧くしていたら・・!」

(落札)
オークショニア 「他にはいらっしゃりませんか?」
参加者A 「はい、私が!」
オークショニア 「さて、いくらを付けますか・・・・」
参加者A 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
参加者A 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
参加者A 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
参加者A 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
参加者A 「いえ、やはりやめときますわ」
オークショニア 「〇〇〇万円、よろしいですか? 他に
なければ決定します! それでは〇〇〇万円で『農作地1
0平方㍍』トンカチガッチン!」
百合香 「よしっ!」

オークショニア 「第3957回メタ女大オークションは
おかげ様を持ちまして、滞りなく終了致しました。 会場
の皆様の御協力に感謝致します」
バイヤー「それでは、次回第3958回メタ女大オークシ
ョンで、またお会いしましょう!!」
オークショニア 「商品を落札された方は、お渡し致しま
すので、どうぞ前の方までお越し下さい」
*土地が落とせなかったら迷わずリセマラしよう。
【●オークション終了●】
クリス 「これが、紅木本花蘭の戦闘制服ですか・・」
柚葉 「これ、結構高級品やんか。 普通に買っても50
万は下らんなぁ」
百合香 「カーティン大佐達が、喜んでくれるといいんだ
けどね」
由希子 「喜んでくれるって!」

クリス 「ああ、これが夢にまで見た万年香妃薬・・」
百合香 「な、なんか凄い色してるんだけど・・」
クリス 「そらもう、いろんなエキスが凝縮されてますさ
かいに」
百合香 「これ、1人分だよね」

誰に飲ましますか?
 百合香が飲んじゃう
 かほりに飲ませちゃう
 由希子に飲ませる
 柚葉に飲ませる
 クリスに飲ませてあげる
 はるかに飲ませちゃう

百合香 「うっ!? な、何これ!? 甘いような、辛い
ような。 いや、酸っぱい・・ あっ、苦いかも・・」
クリス 「おいしいですか?」
百合香 「何て言うか・・、珍味って言葉の意味を知ったよ
うな味かな?」
百合香 「でも、凄い力が沸いて来る! 確かに強壮剤と
しては高級品だよ」
or
かほり 「じゃぁ、いただきまーす!」
かほり 「・・うへっ!?」
クリス 「おいしいですか?」
かほり 「ん~っと。 何か、よく分かんない。 大人の
味って感じ~、かなっ?」
かほり 「うっはぁ~! 来た来た来た~! ねぇ、ねぇ
かほり、なんか無性に走り回りたくなっちゃった~!」
or
由希子 「あたしが、飲むの?」
クリス 「嫌でしたら、うちが・・」
由希子 「別に嫌じゃないけど・・」
由希子 「うわっ、これ何の味? 今までに経験した事の
無い味・・・・・・・・・・」
クリス 「おいしいですか?」
由希子 「たまに美味しく感じる。 味にまとまりが無い
っていうか・・、あっあっあっ!」
由希子 「来た~! 来たわ! 最高の強壮剤って言うん
は嘘やないわ」
or
柚葉 「おっ、うちが飲んでええんかいな! ほな早速」
クリス 「おいしいですか?」
柚葉  「あ? どうやろ・・、何か喉に流し込んでもうた
さかい、よう分からんわ」
クリス 「そんな! もったいない!!」
柚葉  「おぅ、おっ! きたきたきた~!! これは!!
すごい~! 身体が反応しとる、力が沸いて来る感じや!

or
クリス 「うちが飲んでもいいんですか?」
百合香 「もちろんだよ! クリスのために買ったような
ものだもの」
クリス 「ありがとうございます! ほな・・」
クリス 「ああぅ! この味っ・・!! 様々な旨味が溶け
合って、さらに邪魔にならない程度の酸味と、ほのかな苦
み! そして身体中にみなぎるパワー、あんっ、最高・・」
or
はるか 「私が飲んでよろしいのですか?」
百合香 「うん、嫌じゃなければ」
はるか 「では、頂いておきます」
クリス 「どう? どんな味?」
はるか 「色々な成分が混ざり合って、表現しにくい味で
すね。 単純に言うなら『妙な味』です」
はるか 「味とは関係ありませんが、身体の疲れがとれて
身体機能が上がって行くのは感じられます」
*飲んだ人間のレベルが3上がり、TEPが111もらえる。
百合香 「えーっと、で、これが『藤原流闘術の奥義書』
・・・・かなり古い物だよね」
由希子 「問題は内容やね。 何が書いてあるのか・・?」
柚葉 「えーと、これかいな、現代語訳って?」
柚葉 「・・なになに? 藤原流闘術奥義、『必殺旋風剣』
これは自らの周囲にいる複数の敵を攻撃する技である」
柚葉 「おお! ええやないか!」
百合香 「え! ねぇ、ちょっと見せて。 ・・へぇ、習得
するには少しかかるだろうけど、役に立ちそうじゃん」
柚葉 「みてみぃ! うちの勘に間違いは無いんや!」

誰に旋風剣を覚えさせますか?
(誰を選んでも特にセリフは無い)
*『隠し特技2』を習得する。
百合香 「さぁて、それじゃあ『お楽しみ福袋』の中身を
拝見するとしますか!!」
かほり 「早くはやく~」
百合香 「これ、本・・だよね」
由希子 「『セネナムの魔導書』? これ写本やね、日本
語やわ」
柚葉 「あ、それ聞いた事あるわ。 あれやあれ、ミスカ
トニック大学の図書館にもない禁断の魔導書らしいで」
由希子 「呪文みたいなものは載ってないわね。 えっと
どうやら自分の能力の引き出し方を説いているみたい」
百合香 「へぇ、じゃあ読んでみようかな」
柚葉 「おっ、なんか能力が上がったような気がするで」
*全員のレベルが1上がり、TEPが177もらえる。
or
百合香 「さぁて、それじゃあ『お楽しみ福袋』の中身を
拝見するとしますか!!」
かほり 「早くはやく~」
百合香 「あれ!? 紙だけ?」
百合香 「えっと、『商品は、かさばる物のため倉庫に保
管してあります』だって」
かほり 「で、商品はいったい何なの~?」
百合香 「ちょっと待ってよ・・・・・・。 『商品は、昔の物
から現在に至るまでの宇宙船キャッチャーの景品であった
人形176851個です』・・・・だって」
由希子 「宇宙船キャッチャーって、あのゲームセンター
にあるやつ?」
百合香 「・・・・そうみたい」
かほり 「やったじゃ~ん!! かほり、大好き~!」
由希子 「呑気やな! そんなもんにいくらお金使ったと
思ってんのよ?」
柚葉 「なな、せやけどあれやろ、1個100円としても
1768万5100円! マニアに売ったらそれ以上にな
るんとちゃうか?」
はるか 「そんな! 売るなんてもったいない!!」
百合香 「え? はるか? どうしたの!?」
はるか 「あっ! いえ別に・・」
かほり 「そっか~! はるかちゃんも好きなんだ~!」
はるか 「いえ、その・・ 別にそういうわけでは・・」
かほり 「じゃあ、あたしが全部もらっちゃうよ~?」
はるか 「・・・・あ、あの・・・・好きです・・」
かほり 「よ~し! じゃあ、ふたりで分けよ?」
はるか 「は、はい!」
クリス 「うちらには、くらはれへんのですか?」
かほり 「あ、ごめーん。 みんなで分けよ」
由希子 「もう勝手にしなさい、あたしはいらへんから」
*はるかが寝返らなくなる。 or
百合香 「さぁて、それじゃあ『お楽しみ福袋』の中身を
拝見するとしますか!!」
かほり 「早くはやく~」
百合香 「あれ?なんか紙の束が入ってる・・・・」
由希子 「えっと、なになに・・・・。 『世界各地の宝くじ
396種類が各100枚づつ入っております』やって」
かほり 「ねぇ、これって、もしかしてハズレ~!?」
由希子 「当選番号を見てみないと分かんないわよ!」
クリス 「まあ、楽しみが先に延びたとも言えますなぁ」
*特に何も起きない。

百合香 「で、これが土地の権利書だね」
由希子 「無事、任務完了したわね」
かほり 「オークションって、けっこう楽しかった~」
百合香 「そうだよね、今度は任務以外で参加したいね」
クリス 「お金あるんですか?」
百合香 「うっ! ・・頑張って溜めるわ」
STAGE CLEAR
or
百合香 「結局土地を手に入れる事はできなかったね・・。
大佐やしるくと会うの、気が重いわね・・」
STAGE CLEAR
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紅木本花蘭の戦闘制服は、幽霊部好感度の上昇だけでなく

エンディング後のレイス&しるく進路にも影響する。