選択肢によっては『裏帳簿を探せ』へ変更可能。

敵の数が多いので、レベル上げにちょうどいい。



かほり 「へくしゅ!」
百合香 「かほり、しっ!」
かほり 「ごめん、ほこりアレルギーだから・・」
由希子 「ほこりアレルギーだからって・・・・。 ちょっと
それで済むわけないでしょ」
かほり 「でも仕方ないじゃん、生理現象の一種だもん」
百合香 「二人とも! しっ!」
かほり 「うへっ、ごめんなさい」
由希子 「しかし、百合香、きったない所ねぇ・・」
百合香 「このビル、改築したの昭和23年らしいんだけ
ど、基礎はなんと明治3年らしいよ」
由希子 「って事は・・、この地下室は100年物ってわけ
やね。 なんか恐なってきたなぁ、崩れへんかな?」
百合香 「大丈夫でしょ、多分。 天井、補強してあるみ
たいだし」
由希子 「かおり? 今、聞こえた? 聞こえた?」
かほり 「『ミシッ』て言ったぁ~」
百合香 「は、早く仕事終わらして戻ろうよ」
由希子 「ふぅ」

由希子 「百合香、部屋が二つあるみたいやね」
かほり 「どっちがコンピュータルームだろう??」

百合香、どっちの部屋を調べる?
 鉄製大扉の部屋を調べる
 スチール扉の部屋を調べる
 地下の探索を終了する

鉄製大扉~ スチール扉~
百合香 「こっちがそうじゃない? かすかだけどコンピ
ュータのファンの音がするし」
かほり 「あ、大きな南京錠が付いてる! あ、でもカギ
かかってな~い」
百合香 「きっと、錆びてるから使わないんじゃない?」
百合香 「じゃ、開けるわよ」
百合香 「コンピュータルームは、きっと鉄扉の方だよ。
かすかだけどファンの音が聞こえてくるから。 でも、な
んかこっちの部屋が気にならない?」
由希子 「確かに気になるね」
百合香 「少しだけ、こっち調べて見ようよ」
かほり 「ちょ、ちょっと待って!」
由希子 「百合香、やっぱり何もないやん・・」
百合香 「そうでもないみたい。 見て、このメッセージ
ボード」
かほり 「今月は、1515?? なにこれ?」
由希子 「なんかの暗号かな? 百合香、メモっとく?」
百合香 「そうだね。 由希子、お願いね」
由希子 「OK、メモった」
百合香 「じゃぁ、コンピュータルームに急ごう!」
(結果1へ、ただし鉄製大扉を開けるデモは省略される)

地下の探索を~
百合香 「やっぱり地下の探索はやめよう」
由希子 「え、今更なに言うてんの?」
百合香 「もしここで大規模な戦闘になって、敵の援軍が
駆けつけてきたら、逃げる所が無いよ」
由希子 「ま、確かにそうやね・・。 分かった、それじゃ
上の階の探索にしましょう」
かほり 「あ、ひっど~い! ちょっと、かほりの意見は
聞かないの?」
百合香 「あ、ごめん。 かほりの意見は?」
かほり 「別にないよ」
かほり 「あ、待ってよ! 冗談だってば!」
(stage4A『裏帳簿を探せ』へ)


百合香 「誰かいる!」
由希子 「しっ、見張りや・・・・」
or
由希子 「あっ、誰かいる!」
百合香 「しっ、見張りよ・・・・」
or
かほり 「あっ、誰かいる!」
由希子 「しっ、見張りよ・・・・」

由希子 「・・・・寝てるみたい、やね」
由希子 「百合香、気付かれん内に見張りはなんとかした
方がいいんやない?」
あなたが百合香なら、見張りをどうする?
 無抵抗なので、このままにしておく
 騒がれたらまずいので、気絶させる
 可哀想だけど、任務の為に殺す


無抵抗なので~ 騒がれたら~
百合香 「寝てるんだもん、このままにしておこうよ」
由希子 「ちょっと、百合香! そりゃまずいって」
百合香 「無抵抗なんだよ! 大丈夫、静かに行動すれば
気付かれないって」
由希子 「分かった、じゃぁそうしましょ」
見張り 「うっ!」
百合香 「気絶させたわ」
由希子 「OK、行きましょう」
or
見張り 「うっ!」
由希子 「気色良くはないけど、気絶させたわ」
百合香 「OK、それじゃ行こう!」
or
見張り 「うっ!」
かほり 「気絶させたよ」
由希子 「OK、行きましょう」
かほり 「かほりもやるぅ~」

可哀想だけど~
見張り 「うぎゃぁぁ!」
百合香 「任務だもんね・・。 それじゃ、行こう」
or
見張り 「ぎゃぁぁぁ~!」
由希子 「気色良くはないけど、殺したよ・・」
百合香 「任務だもんね・・、それじゃ行こう」
or
見張り 「がはっ!」
かほり 「ちょっと残酷ぅ~」
由希子 「しかたないやん、任務やから・・」
【●見張りへ攻撃●】
由希子 「ちょ、ちょっと、百合香!」
かほり 「あっ、百合香!」
百合香 「しまった! 見つかった!」
百合香 「行くよ!」
技師A 「ん?! だ、誰だ!」
チーフ 「何者だ、貴様ら!」
百合香 「生徒会諜報部第三課だ!」
or
百合香 「由希子、なにすんの!」
かほり 「それって、キッツーイ!」
由希子 「しまった! 見つかった!」
由希子 「しかたないわ、やるしか・・!」
技師A 「ん?! だ、誰だ!」
チーフ 「何者だ、貴様ら!」
由希子 「生徒会諜報三課!」
or
百合香 「かほり、あんた!」
由希子 「かおり! 何してんのよ!」
かほり 「あ、見つかっちゃったの!?」
かほり 「えーい、いっちゃえ!」
技師A 「ん?! だ、誰だ!」
チーフ 「何者だ、貴様ら!」
かほり 「教えてあげないよ~だ!」

【●無抵抗なので、このままにしておく⇒見張りへ攻撃●】
百合香 「気絶させただけよ!」
由希子 「私はいいけど」
or
由希子 「気絶させただけよ」
百合香 「そういう問題じゃないでしょ!」
由希子 「そんなに怒らなくてもいいやない・・」
百合香 「気を付けてよ!」
or
かほり 「気絶させたんだけど~」
由希子 「そんな問題じゃないでしょ!」
百合香 「かほり! しっかり指示に従って!」

【●騒がれたらまずいので、気絶させる⇒見張りへ攻撃●】
当番 「う、うそ?」
百合香 「ご、ごめんなさい」
or
当番 「う、うそ?」
由希子 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
かほり 「・・由希子・・・・ヒドイ・・・・」
or
当番 「う、うそ?」
かほり 「あれ、いけなかったかな?」
百合香 「あたりまえでしょ!」
かほり 「・・・・・・・・・・・・」

【●無抵抗なので、このままにしておく⇒瓦礫を踏む●】
百合香 「あっ!! なにか踏んだ?」
or
由希子 「あっ!! なにか踏んだ?」
or
かほり 「え? なんか音したよ? もしかしてかほり?
え? そう?」

見張り 「ん?!」
見張り 「お、交代か?」
見張り 「ん? おまえ、誰だ?」
見張り 「し、侵入者だ!」

百合香 「しまった! 見つかっちゃった!」
由希子 「だから、気付かれん内に見張りはなんとかした
方がいいって言ってたやない!」
かほり 「ど、どうする、どうする!」
百合香 「どうするって! こうなったら増援が来ない内
に逃げるか、敵を全滅させるしかない!」

勝利条件  敵の全滅、全員の退却
敗北条件  百合香、かほり、由希子、いずれかの死亡

(味方遺言一覧)
百合香 「そんな! どうして!」
GAME OVER
由希子 「ウソ? だめ!!」
百合香 「由希子!」
由希子 「だ、だめ・・みたい・・」
GAME OVER
かほり 「いやぁ~ん」
百合香 「かほり!」
かほり 「だめっ!」
GAME OVER

(敵遺言一覧)
当番 「う、うそ?」(上級部員)
技師A 「ひ、ひぇぇ~」
技師B 「うひょ~」
店員A 「何者なんだ?」
店員B 「デ、データは守らなけれ・・ば・・」
店員C 「うがっ!」
チーフ 「な、なんでだ?」
援軍A 「ミイラ取りがミイラに・・・・・・」
援軍B 「神よ! 今こそ、奇跡を!」
援軍C 「死にたないわぁ」
援軍D 「超、いた~いッ!」
援軍E 「みんな、逃げて・・・・・・」
援軍F 「もう、終わりなの」
援軍G 「私はアホゥか」
援軍H 「たまらんわ」
援軍I 「おぼえとれっ!!」
援軍J 「イッゥゥゥー!!」

【●全員の退却●】
百合香 「先に行くよ!」
由希子 「おさきにっ!」
かほり 「逃げるが勝ち~!」
STAGE CLEAR
【●敵の全滅●】
由希子 「百合香! 早くここを出ましょう!」
百合香 「任務は失敗か・・・・、でも、仕方無い事だよね・・
・・・・」
STAGE CLEAR
【●援軍到着(技師Bがコンピュータルームまで移動)●】
見張り 「援軍が来ました!」
技師A 「援軍だぞ!」
技師B 「援軍や! 援軍や!」
店員A 「援軍、来てくれた!」
店員B 「援軍です!」
店員C 「援軍、来よったわ!」
チーフ 「援軍だ!」

【●無抵抗なので、このままにしておく⇒瓦礫を踏まずに奥へ●】
由希子 「かなりの数の人間がいるわ」
百合香 「ここは突撃あるのみだね」
百合香 「行くよ!」
かほり 「うん!」

勝利条件  敵の全滅
敗北条件  百合香、かほり、由希子、いずれかの死亡

技師A 「ん?! だ、誰だ!」
チーフ 「何者だ、貴様ら!」

【●敵全滅●】
百合香 「由希子、コンピュータの電源を入れて」
由希子 「OK! 大型コンピュータを起動させるわ」
由希子 「百合香、データはバッチリ?」
百合香 「うん、店の風俗営業法違反の証拠は取れたんだ
けど、顧客名簿にはセキュリティがかけられてあって、ア
クセスできないみたい」
由希子 「セキュリティ解除してみるわ・・・・」
由希子 「百合香、これでどう?」
百合香 「セキュリティ解除! ・・あ、ダメ! 二重セキ
ュリティになってるよ! パスワードを要求して来た」

由希子 「百合香! ほら、スチール扉の部屋の黒板に書
いてあったパスワード入れてみたら!」
百合香 「そっか! あのパスワード、確か『1515』
だったよね」
百合香 「よしっ!! バッチリ! これでこの店の不正
行為を明るみに出せるよ。 それに顧客名簿もコピーした
から、常連客の検挙もOKだね」
かほり 「ふふふ、やったぁ~!」
由希子 「さて、それじゃ、早くここを出ましょう!」
STAGE CLEAR
or
パスワードを入力してください。
4580
9999
4649
5050
1515
5980
0765

百合香 「だめ。 そんなにうまくパスワードが分かるわ
けないか」
かほり 「ま、いいじゃん。 お店の不法行為の証拠は見
つけたんだし~」
由希子 「そうやね、それで十分やね。 さて、それじゃ
、早くここを出ましょう!」
STAGE CLEAR
or
百合香 「あ、なんかパスワード遇然合ったみたい。顧客
名簿のデータ、取れちゃった・・・・」
かほり 「らっぴ~! これで、良く来るお客さんも逮捕
できるね」
由希子 「なんか棚からぼた餅やね。 さて、それじゃ、
早くここを出ましょう!」
STAGE CLEAR
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マップ画面をよくみると、ちゃんと黒板に

『パスワード今月は1515』って書いてあるね。