はるかの反応を見ると、『護衛任務』を選択しなかっただけで好感度が下がってる?

選択したらしたで、幽霊部の好感度が下がるし・・・にゃーん。


『柿ノ木城』

百合香 「百合香小隊です」
柿ノ木 「お入りなさい」
百合香 「百合香小隊、揃いました!」

柿ノ木 「カジノ・ろわいやるの探査任務ご苦労でした」
(3人とも1づつレベルアップ)
さて、任務終了早々で悪いのですが、また次の任務をして
もらいたいのです」
or
柿ノ木 「昨日はご苦労様でしたね、百合香」
(3人とも1づつレベルアップ)
百合香 「柿ノ木様、申し訳ありません・・・・。 敵のリー
ダーは取り逃がしてしまいました」
柿ノ木 「あの場合、しかたありません。 私は百合香達
に落ち度があったとは思っていませんよ」
百合香 「柿ノ木様、お優しいお言葉感謝いたします・・」
百合香 「柿ノ木様、このような時に申し訳無いのですが
実は折り入ってお願いがあります・・」
柿ノ木 「何ですか百合香? 言ってみなさい」
百合香 「新しい任務をお与え下さい」
柿ノ木 「しかし、百合香。 任務を終了したばかりで疲
れているのではありませんか?」
百合香 「いえ、柿ノ木様。 先日の悔いを次の任務完璧
にやって晴らしたいのです!」
柿ノ木 「・・わかりました、では百合香小隊に次の任務を
与えましょう」
百合香 「ありがとうございます、柿ノ木様!!」
柿ノ木 「はるか」
はるか 「はい」

はるか 「現在以下二つの任務があります」

どの任務の説明を受けますか?
 校内風俗営業法違反の取りしまり
 倶楽部昇格会議での汚職疑惑の捜査
 任務の説明はもういい

校内風俗営業法~ 倶楽部昇格会議~
(『カジノ潜入!⇒一旦、本部に帰る事にする』の場合)
はるか 「百合香小隊の後を引き継いだ諜報四課の捜査に
より、カジノ『ろわいやる』の校内風俗営業法違反が明ら
かになりました」
はるか 「この任務は、営業中の同店に踏み込み、店長以
下従業員全員を逮捕する任務です」
百合香 「引き継ぎ捜査? はるか、どう言う事だ、我々
はカジノ内でチップが違法換金されているの確認した!」
はるか 「残念ながら、それだけでは十分な証拠には成り
得ないと判断し、別に捜査を行いました」
百合香 「そんな!」
柿ノ木 「百合香、私達はメタ女を守ると共に、法も守ら
ねばならないのです。 わかりますね・・」
百合香 「は・・はい・・・・。 申し訳・・ありませんでした」
or
(『データを盗み出せor裏帳簿を探せで任務達成』の場合)
はるか 「百合香小隊が行った捜査により、カジノ『ろわ
いやる』の校内風俗営業法違反が明らかになりました」
はるか 「この任務は、営業中の同店に踏み込み、店長以
下従業員全員を逮捕する任務です」
or
(『生徒会生物部会議⇒テロ集団・幽霊部』の場合)
はるか 「昨日諜報四課が行った捜査により、カジノ『ろ
わいやる』の校内風俗営業法違反が明らかになりました」
かほり 「ね、カジノ『ろわいやる』の事件ってなに?」
百合香 「しっ、かほり! こないだ引き受けなかった方
の任務のこと!」
かほり 「ふん、怒んなくたっていいじゃん」
はるか 「・・・・続けてよろしいですか?」
百合香 「すまない、はるか。 続けて」
はるか 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
はるか 「この任務は、営業中の同店に踏み込み、店長以
下従業員、及び遊戯中の客全員を逮捕する任務です」

(1度説明を受けることで選択肢が下記のように変化する)
はるか 「もう一度ご説明します。 非合法のカジノ『ろ
わいやる』に踏み込み、店長以下従業員全員を逮捕する任
務です」
百合香 「汚職疑惑の捜査とは、どんな仕事なのか?」
はるか 「写真同好会に忍び込んで、ある書類を手に入れ
て来ていただく任務です」
由希子 「写真同好会といえば、天文部派の弱小同好会で
すね。 なぜそんな所へ?」
はるか 「先日、第一次部昇格選考会議が行われたのです
が、その選考リストの中に写真同好会が特選扱いで表記さ
れています」
かほり 「え~! うそぉ~、どうしてあんなところが候
補になるの~?」
百合香 「その事に付いては、週間メタ女の記事で私も目
にしたけど、何でも特選理由は『生徒会の活動に対する協
力が顕著であった為』だって」
かほり 「・・・・『けんちょ』って何?」
由希子 「あんたって、ほんまにあほね。 顕著っていう
のは、よく目立つって意味よ」
百合香 「しかし、そんな漠然とした理由で最終候補に残
れるものではないし・・・・」
柿ノ木 「普通は無理です。 ただ、今回の特別推薦は生
徒会の中でも有力勢力である、ジョル・徐・ニーニョ派の
ものですから、納得はいきます」
由希子 「ジョル・徐・ニーニョですか。 頭は切れるら
しいですが、あまりいい噂は聞きませんね」
百合香 「なるほど、それで賄賂か・・」
柿ノ木 「確定はできませんが、現在までに諜報四課が集
めた情報によると、その可能性は極めて高いのです」
かほり 「オッケ~! 要は~、その証拠をつかめばいい
わけですね!」
百合香 「こ、こら、かほり!」

(1度説明を受けることで選択肢が下記のように変化する)
はるか 「もう一度ご説明します。 この任務は、写真同
好会に」忍び込み、徐にワイロを送ったという事が証明で
きるものを手に入れて来ていただくものです

百合香、どちらの任務を受ける?
 校内風俗営業法違反の取りしまり
 倶楽部昇格会議での汚職疑惑の捜査

校内風俗営業法~ 倶楽部昇格会議~
柿ノ木 「作戦開始は明朝の5時です、頼みます!」
全員 「了解しました!」
百合香 「では失礼します」
柿ノ木 「はるか、あれを渡しなさい」
はるか 「はい」
はるか 「これは諜報四課が開発を行っている、暗視用の
特殊コンタクトレンズです」
はるか 「今回の任務は、この特殊コンタクトレンズのテ
ストも行ってもらいます」

誰が特殊コンタクトを受け取りますか?
 もちろん百合香が受け取る!
 いいえ、ここは由希子が受け取る
 意表をついてかほりが受け取る!

百合香 「わかった、私がいただこう」
or
由希子 「あたしが預かっておきます」
百合香 「うん、由希子お願いね」
or
かほり 「では、かほりがいただいておきます!」
百合香 「え?」
かほり 「なに? 『え』って?なんか文句ある?」
百合香 「う、うん、別に文句はないけど・・・・」

柿ノ木 「くれぐれも、正体がばれないように。 なにし
ろ今回は同じ生徒会員である、徐を相手にしなければいけ
なくなるかもしれないのですから・・」
百合香 「お任せ下さい柿ノ木様。 我々はプロです」
柿ノ木 「よく言ってくれました。 成功を祈ります」
全員 「はい!」
百合香 「では失礼します」

かほり 「あ~、自分の部屋は落ち着くぅ~!」
百合香 「ふぅ、しかし諜報四課が動いているとはね・・」
かほり 「あれ? あれっ? ちょっと待ってよ、諜報部
に四課なんてあったっけ?」
かほり 「えっと~、諜報一課が~、会長派の校内風紀特
務委員会でしょ? で、それでそれで、二課が柿ノ木様の
ライバル、ジョル・徐・ニーニョ派の諜報部隊でぇ~」
百合香 「ライバルって、こっちは思ってないけどね」
かほり 「で~、三課はかほり達でしょ? 四課は?」
由希子 「かおり、ほんとに勉強しなだめやで! 四課は
柿ノ木様直属の秘密諜報組織やないの」
かほり 「え~、そんなのあった?」
由希子 「これやから・・もう! あのね、諜報四課の存在
は校内には公表してないの! あたしも会った事無いんや
から」
百合香 「もちろん私も存在を知っているだけ。 なんで
も事務処理や研究開発が主体だって事らしいけどね」
かほり 「へぇ~、そうなの。 ま、いいや」


百合香 「わかった? じゃぁ、そろそろ明日に備えて寝
よう。 明日は大規模な作戦になるから」
由希子 「あたし、ここで寝るの久しぶりやね・・」
かほり 「そう言えばそうだよね~、由希子ほとんど家に
帰っちゃうから」
(『カジノ突入!』へ)
or
百合香 「わかった? じゃぁ、そろそろ仕事に行こう」
かほり 「え、ちょっと待ってよ。 もう夜だよ~」
由希子 「かおり、今日の任務は潜入任務でしょ。 夜に
忍び込まんでいつ忍び込むんよ・・?」
かほり 「うっ、そりゃそうだ・・・・」
(『潜入、写真同好会』へ)
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意表をついてかほりが受け取る!

かほり好感度が下がりそうな選択肢だな・・・