校内風俗営業法~ | 倶楽部昇格会議~ |
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(『カジノ潜入!⇒一旦、本部に帰る事にする』の場合) はるか 「百合香小隊の後を引き継いだ諜報四課の捜査に より、カジノ『ろわいやる』の校内風俗営業法違反が明ら かになりました」 はるか 「この任務は、営業中の同店に踏み込み、店長以 下従業員全員を逮捕する任務です」 百合香 「引き継ぎ捜査? はるか、どう言う事だ、我々 はカジノ内でチップが違法換金されているの確認した!」 はるか 「残念ながら、それだけでは十分な証拠には成り 得ないと判断し、別に捜査を行いました」 百合香 「そんな!」 柿ノ木 「百合香、私達はメタ女を守ると共に、法も守ら ねばならないのです。 わかりますね・・」 百合香 「は・・はい・・・・。 申し訳・・ありませんでした」 or (『データを盗み出せor裏帳簿を探せで任務達成』の場合) はるか 「百合香小隊が行った捜査により、カジノ『ろわ いやる』の校内風俗営業法違反が明らかになりました」 はるか 「この任務は、営業中の同店に踏み込み、店長以 下従業員全員を逮捕する任務です」 or (『生徒会生物部会議⇒テロ集団・幽霊部』の場合) はるか 「昨日諜報四課が行った捜査により、カジノ『ろ わいやる』の校内風俗営業法違反が明らかになりました」 かほり 「ね、カジノ『ろわいやる』の事件ってなに?」 百合香 「しっ、かほり! こないだ引き受けなかった方 の任務のこと!」 かほり 「ふん、怒んなくたっていいじゃん」 はるか 「・・・・続けてよろしいですか?」 百合香 「すまない、はるか。 続けて」 はるか 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 はるか 「この任務は、営業中の同店に踏み込み、店長以 下従業員、及び遊戯中の客全員を逮捕する任務です」 (1度説明を受けることで選択肢が下記のように変化する) はるか 「もう一度ご説明します。 非合法のカジノ『ろ わいやる』に踏み込み、店長以下従業員全員を逮捕する任 務です」 |
百合香 「汚職疑惑の捜査とは、どんな仕事なのか?」 はるか 「写真同好会に忍び込んで、ある書類を手に入れ て来ていただく任務です」 由希子 「写真同好会といえば、天文部派の弱小同好会で すね。 なぜそんな所へ?」 はるか 「先日、第一次部昇格選考会議が行われたのです が、その選考リストの中に写真同好会が特選扱いで表記さ れています」 かほり 「え~! うそぉ~、どうしてあんなところが候 補になるの~?」 百合香 「その事に付いては、週間メタ女の記事で私も目 にしたけど、何でも特選理由は『生徒会の活動に対する協 力が顕著であった為』だって」 かほり 「・・・・『けんちょ』って何?」 由希子 「あんたって、ほんまにあほね。 顕著っていう のは、よく目立つって意味よ」 百合香 「しかし、そんな漠然とした理由で最終候補に残 れるものではないし・・・・」 柿ノ木 「普通は無理です。 ただ、今回の特別推薦は生 徒会の中でも有力勢力である、ジョル・徐・ニーニョ派の ものですから、納得はいきます」 由希子 「ジョル・徐・ニーニョですか。 頭は切れるら しいですが、あまりいい噂は聞きませんね」 百合香 「なるほど、それで賄賂か・・」 柿ノ木 「確定はできませんが、現在までに諜報四課が集 めた情報によると、その可能性は極めて高いのです」 かほり 「オッケ~! 要は~、その証拠をつかめばいい わけですね!」 百合香 「こ、こら、かほり!」 (1度説明を受けることで選択肢が下記のように変化する) はるか 「もう一度ご説明します。 この任務は、写真同 好会に」忍び込み、徐にワイロを送ったという事が証明で きるものを手に入れて来ていただくものです |
校内風俗営業法~ | 倶楽部昇格会議~ |
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柿ノ木 「作戦開始は明朝の5時です、頼みます!」 全員 「了解しました!」 百合香 「では失礼します」 |
柿ノ木 「はるか、あれを渡しなさい」 はるか 「はい」 はるか 「これは諜報四課が開発を行っている、暗視用の 特殊コンタクトレンズです」 はるか 「今回の任務は、この特殊コンタクトレンズのテ ストも行ってもらいます」 誰が特殊コンタクトを受け取りますか? もちろん百合香が受け取る! いいえ、ここは由希子が受け取る 意表をついてかほりが受け取る! 百合香 「わかった、私がいただこう」 or 由希子 「あたしが預かっておきます」 百合香 「うん、由希子お願いね」 or かほり 「では、かほりがいただいておきます!」 百合香 「え?」 かほり 「なに? 『え』って?なんか文句ある?」 百合香 「う、うん、別に文句はないけど・・・・」 柿ノ木 「くれぐれも、正体がばれないように。 なにし ろ今回は同じ生徒会員である、徐を相手にしなければいけ なくなるかもしれないのですから・・」 百合香 「お任せ下さい柿ノ木様。 我々はプロです」 柿ノ木 「よく言ってくれました。 成功を祈ります」 全員 「はい!」 百合香 「では失礼します」 |