全滅時に
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
の表記が出ないね？
こういうことを把握するためにもメモ帳よりＨＴＭＬだな・・・
『ハッピーファニーカンパニー』
百合香 「徐を逮捕できない？！ なぜです！」
柿ノ木 「落ち着きなさい、百合香」
百合香 「しかし、柿ノ木様！ 写真同好会の会長本人が
賄賂を贈ったと認めているんですよ、なのに!!」
由希子 「百合香、落ち着きって。 閣下が説明しょう思
ても、あんたが喋っとったら話されへんやないの」
百合香 「･･････････閣下、どうしてなんです？」
柿ノ木 「説明しましょう。 確かに、大橋前写真同好会
会長は、部昇格会議のメンバーに賄賂を贈った事を認めま
した････」
柿ノ木 「しかし、誰に贈ったかに付いては黙秘を続けて
いるのです」
由希子 「そう言えば、私達を殺そうとした時も、徐との
関係は認めませんでした」
百合香 「ですが、状況から考えて徐に賄賂を贈ったのは
間違いありません！」
柿ノ木 「状況証拠だけで逮捕することは校則違反です」
由希子 「逆に、名誉既存で訴えられるのがオチですね」
百合香 「じゃあ、どうする事もできないんですか？！」
柿ノ木 「手はあります。 百合香、あなた達は写真同好
会員に偽装し、『ハッピー・ファニー・カンパニー』の社
員を逮捕しなさい」
百合香 「そうか、写真同好会の帳簿には、徐の名前が無
かったけど、そっちなら･･！」
柿ノ木 「その通りです。 百合香、頼みましたよ！」
百合香小隊 「はっ！」
かほり 「ね、ばれないよねこの服･･････」
由希子 「大丈夫に決まってるでしょ。 それよりも、写
真同好会が検挙されたって言う情報が、『ハッピー・ファ
ニー・カンパニー』に漏れてないかどうかの方が心配やわ
」
百合香 「そうだね、情報が洩れていたら警戒されて取引
場所に現れないかも知れないからね」
社長 「おや？ かの子会長がおられないようだが･･」
百合香 「はい。 実は･･、同好会内で風邪が流行ってお
りまして、会長以下会員の８割が寝込んでおります」
社長 「それはいかんな････。 安静にして早く治される
ように、と伝えておいてくれたまえ」
百合香 「はい、お心遣い有り難うございます」
社長 「さて･･と、それでは本題に入るとするか。 今月
の分、持って来たかね？」
由希子 「はい、こちらに」
社長 「ん。 ････確かに」
由希子 「では、受け取りのサインをお願いします」
社長 「ああ。 ･･これでいいな」
由希子 「はい、結構です」
由希子 「百合香、いいわよ！」
百合香 「全員動くなっ！ 『ハッピー・ファニー・カン
パニー』の社長以下従業員全員を生徒会会員への贈収賄容
疑で逮捕する！」
社長 「な、なにっ！ 貴様等、何者だ！」
百合香 「生徒会、諜報部第三課だ。 無駄な抵抗は止め
て、おとなしく縛に付け！」
社長 「くそっ！ ハメやがったな！ そうはいくか！！
野郎共、返り討ちにしてやれ！！」
従業員 「おおー！」
勝利条件 社長の撃破
敗北条件 百合香、かほり、由希子の全滅
（味方遺言一覧）
百合香 「まずい、一旦撤退する！」
由希子 「あっ、しまった！」
かほり 「由希子！」（かほりが生きている場合に挿入される）
由希子 「いけない！ 一時撤退するわ！」
かほり 「うそ～！ 撤退するぅ～」
― 全滅 ―
（敵遺言一覧）
社員 「せっかく、秘書検受かったのになぁ」
社員 「冥府が俺を呼んでいる」
社員 「みかん箱人さえいてくれたら････」
社員 「そろばんが････」
社員 「虚しいよ････」（上級部員）
社員 「ひょぉぉぉ～！」（上級部員）
用心棒 「荒野で果てたかったぜ！」（魔術部員）
用心棒 「命惑いぬ････」（魔術部員）
【●社長以外全員撃破●】
社長 「そ、そ、そんな馬鹿な････」
社長 「これだけの敵に････嘘だ！！」
社長 「ええぃ、私を舐めるなよ！」
【●社長撃破●】
社長 「うぇ！！！」
百合香 「さーて、ゆっくりと話してもらいましょうか？
もちろん、徐との関係をね」
社長 「さぁ～ねぇ？ 何の事だか分らんねぇ」
かほり 「もう！ この後におよんで、まだしらばっくれ
んの？！」
由希子 「まあまあ。 落ち着きいな、かおり。 社長の
バッグから、こんなもん見つけたで」
社長 「あっ！ か、返せ！！」
かほり 「なに？ それ」
由希子 「会計の帳簿よ。 徐の名前もしっかり書いてあ
るわ」
百合香 「これで、もう言い逃れできないわね」
社長 「････」
百合香 「さあ、本部に戻って徐の所に乗り込むわよ！」
ＳＴＡＧＥ ＣＬＥＡＲ
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冒頭で着替える描写あるけれど
着替え前も着替え後も同じグラフィックでは？
