百合香で徐の部屋の扉を蹴破ろうとすると-5ダメージ。

倫理度を気にするなら、手加減を使って徐のHPは5以下に抑えよう。


チーフ 「こら、萌美! こんな書類、上に出せるか!」
萌美 「ガビィ~ン! やっぱダメッスか?」
チーフ 「ふざけてんじゃない! 自分がちょっとでも駄
目だと思うものを人様の前に出す奴があるか!」
チーフ 「全く最近の奴ァ~、これだからしょうがねぇぜ
どんな仕事だってそれはいっしょだろ? ゲームもな!」
萌美 「やりなおしっすか?」
チーフ 「当たり前だ!」
萌美 「は~い・・・・」

受付係A 「お客様、ご要件は何でしょうか?」
百合香 「課長に用がある! 徐はいるか!」
受付係B 「失礼ですが、アポイントは?」
受付係B 「お客様、困ります!」
百合香 「全員動くな! 我々は諜報三課だ!!

勝利条件  徐の部屋に入る(徐の部屋の扉を開ける)
敗北条件  かほりの死亡

【●受付係Bに攻撃●】
受付係B 「ど、どうして・・・・、同じ生徒会なのに!」

百合香 「問答無用!」
or
由希子 「令状はある! おとなしくしろ!!」
or
かほり 「違うも~ん! かほりは柿ノ木派だよ~」

【●守衛(左)に攻撃●】
守衛 「テ、テロだ! 生徒会を名乗るテロ組織が攻めて
来たぞ!」

百合香 「テロだと! ふざけるな!!」
or
由希子 「テロではない! 我々は諜報三課だ!」
or
かほり 「違うも~ん! かほりは柿ノ木派だよ~」

萌美 「チーフ! 入り口が騒がしい!! テロです!!
テロ組織が攻めて来ました!」
チーフ 「テロだと、またか! 全員戦闘態勢を取れ!」
生徒会員 「はっ!」

(味方遺言一覧)
百合香 「しまった!!」

百合香 「由希子!」
由希子 「ダメや! 一旦撤退するわっ!」
or
由希子 「やられたっ!」

かほり 「いやぁぁぁん」
GAME OVER
GAME OVER
(敗北条件変更前にかほりが死んだ場合、青文字でGAME OVER)
(敗北条件変更後に全滅した場合、オレンジ文字でGAME OVER)

(敵遺言一覧)
受付係A 「事務員なのに・・・・」(生徒会員)
受付係B 「アルバイトなのに・・・・」(生徒会員)
守衛 「もう少しで交代だったんだぁ」(生徒会役員)
守衛 「死ぬ前にババロア食べたかった・・」(生徒会役員)
生徒会員 「命を弄ぶ愚か者が!」
生徒会員 「テロにやられるなんて・・・・」
生徒会員 「守衛は何をしていたんだ!!」
生徒会員 「死ぬって・・・・なんだろう・・」
生徒会員 「おいらの・・おいらの血が流れてらぁ!」
生徒会員 「ハムラビ法典で裁けば、お前の五体なんて
満足にのこっちゃいないだろうなぁ」
生徒会員 「あっしの命を奪って、どうなるっていうです
・・・・」
生徒役員 「いつか、お前の大将の不正だって暴かれるさ
!」

【●敵全滅●】
かほり 「後は、かほりがドアを開けるだけね!」

【●徐の部屋の前に移動●】
百合香 「この奥が徐の執務室!」
百合香 「くそっ、鍵がかかっている!!」

百合香、どうする?
 蹴り開ける
 蹴り開けない

百合香 「痛っ! 開かないか‥‥」

*何も起きない
or
由希子 「徐はこの奥やね!」
由希子 「あかん、鍵かかってるわ‥‥」
or
かほり 「鍵かかってるけど、こんなの余裕~」
かほり 「ほら開いた~」

徐 「何の騒ぎだね、これは」
百合香 「ジョル・徐・ニーニョ諜報部第二課々長。 あ
なたを、写真同好会の部昇格に関する贈収賄の罪で、逮捕
します!」
徐 「何の事か分からんが・・」
かほり 「しらばっくれても駄目~! ちゃんと証拠おさ
えてあるんだから~」
由希子 「『ハッピー・ファニー・カンパニー』の帳簿を
押収している。 ジョル・徐・ニーニョ様、言い逃れはで
きません」
徐 「諜報三課か。 いい部下がいると柿ノ木から聞いて
はいたが、そこまで調べているとはなるほど優秀だ」
かほり 「え~と、逮捕しま~す」
徐 「断る。 私は、今の地位を捨てたくはないのでね」
かほり 「あ~、結構諦め悪~ぃ! そんな事言っても、
もう有罪確定なんだから~」
徐 「おやおや、さすが諜報三課・・・・・・・・
徐 「たかが警察権力しか持たない身分で、有罪判定をす
るとはね。 世間の評判が悪いのもうなずけるな」
かほり 「これだけ証拠が揃ってるのに~! 言い逃れが
できるわけないじゃ~ん」
徐 「そうでもないさ。 柿ノ木が生徒裁判所に、『あの
捜査は誤りでした』と言えば、あとはどうにでもなる」
かほり 「ばかじゃな~い! 柿ノ木様がそんなこと言う
わけ無いじゃない!」
徐 「君達を人質にして脅すさ。 可愛い部下を楯にされ
たら、彼女はどうするかな?」
百合香 「徐! 貴様はどこまで卑怯なのだ!!」
徐 「ふふ、自分の気持ちに正直なだけだよ。 では、君
達を捕らえるとするか」

勝利条件変更  徐を逮捕する(徐のHPを5以下にする)
        もしくは徐を倒す(徐のHPを0にする)

敗北条件変更  味方の全滅

(敵遺言一覧)
近衛隊員 「役目果たせず・・散ってゆく私を・・・・ゆ・・る・・
し・・・・」(生徒役員)
近衛隊員 「生徒会同士でなぜ、争うの?」(生徒役員)

【●徐のHPを5以下にする●】
徐 「見事なものだ」

百合香 「投降してくれますね」
or
由希子 「投降してくれますね!」
or
かほり 「投降してくれるますか?」

徐 「断る」

百合香 「この後におよんで!!」
or
由希子 「この後におよんで何を言う!」
or
かほり 「え~! ほんと往生際わる~い!」

徐 「いやね、君達に私を捕らえる権限は無いのだよ」
百合香 「何ですって!?」
かほり 「逮捕状、ちゃんと持ってるし!」
徐 「生徒会発行の、かね?」
由希子 「生徒会長の印もおしてあります。 なんなら
確認しますか?」
徐 「そんな事は関係ないんだよ」
百合香 「徐! さっきから、一体何が言いたい!」
徐 「ふふ、私は、すでにメタ女を退学しているのだよ」
徐 「メタ女の生徒でない者を、メタ女の校則で裁く事は
できない。 つまり、私を逮捕できないと言う事だ・・・・」
百合香 「まさか・・・・そんな事、嘘・・・・!!」
徐 「本当の事だ、退学届けでも見せようか?」
徐 「退学した事を隠すことなど、私にとっては容易な事。
もう少しこの特権階級を楽しみ、金を稼ぎたかったがしか
たない、ここらで引き上げだ」
徐 「それでは、私は退散するとしよう。 元気でな三課
の諸君、はっはっはっ!!」

かほり 「どうすんの~! このまま放っておくの!?」
由希子 「しょうがないやん。 あたしらにはどうする事
もできへんよ」

どうする? 百合香!
 こんな事が許されるはずは無い!
 残念だけど、どうする事もできない・・

こんな事が~ 残念だけど~
百合香 「待ちなさい、徐!!」
徐 「なんだね、まだ何か?」
百合香 「あなただけは許せないよ! 覚悟なさい!!」
徐 「正義の味方のつもりか? いいだろう、返り討ちに
してやる!」
(徐を撃破)
徐 「な、なぜ・・・・なぜだ! し・・死にたくない!」
由希子 「・・徐が退学届けを出していた事は、聞かなかっ
た事にするわ」
かほり 「かほりも忘れた~!!」
百合香 「由希子、かほり・・」
由希子 「帰ろう、百合香」
百合香 「ええ。 ありがと、二人共」
STAGE CLEAR
百合香 「残念だけど、あいつの言う通りだよ。 私達に
逮捕する権限はないわ」
かほり 「でも、くやしいじゃない!!」
由希子 「それは、あたし達も同じよ!!」
百合香 「私達が法で取り締まる限り、法に逆らう事は出
来ないのよ・・」
由希子 「帰りましょう、百合香。 柿ノ木様に報告しな
くちゃね」
百合香 「うん、 そうだね・・」
STAGE CLEAR
【●徐を撃破する(HP5以下にせずに殺し切る)●】
徐 「な、なぜ・・・・なぜだ! し・・死にたくない!」
由希子 「・・倒した・・・・か」
百合香 「抵抗したから逮捕できなかった、仕方無いよ」
由希子 「帰ろう、百合香」
百合香 「ええ、そうしましょ・・・・」
STAGE CLEAR
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「私も姉小路通りのウルフと呼ばれた徐だ、かかってこい!」

信じられないけれど、やっぱりここ京都なんだな・・・