よしみ様は能力至上主義者だから、投降して配下に付けば

案外まりえが重用されてた可能性もあるな・・・



M.T.J.
捕虜護送部隊

護送隊サブリーダー 「けっけっけっ! 追いつめたぞ落
ち部員よ」
まりえ 「あんたらみたいな アホ集団に、倒される訳に
はいかへんのンえ!」
護送隊リーダー 「地獄で抜かしやがれ、落ち部員!」
まりえ 「く、くそぅ」
まりえ 「も、もうあかん 部長! 真由美はんに会うこ
と出来まへんでした。 ゆるして・・・・許しておくれやす」
護送隊リーダー 「よし、天文部の落ち部員を生け捕りに
したぜ!」
護衛隊隊長 「でかしたぞ! ほう、指揮官クラスの落ち
部員のようだな。 こいつは2階級特進ものだ」
護衛隊隊長 「落ち部員はよしみ様の御前まで護送する!
我等が本部部室まで引き上げるぞ!」
護送部隊隊員 「おおぉーーッ!」

由比 「真由美さん、前方で作戦行動をしている部隊があ
るんですけど・・・・」
由比 「・・・・・・・・あっ」
真由美 「由比、どうしたの?」
由比 「未確認部隊の中にネオ天文部の戦闘制服を確認し
ました!」
卓美 「なに! ネオ天文部員だと、どうしてここに?」
真由美 「とにかく奴らの行動が気になるわね、気付かれ
ないように近づいてみましょう」
【●味方側1ターン経過●】
護衛隊隊員 「隊長! 後方に敵影あり」
護衛隊隊長 「なに! ん、あれは 天文部の戦闘制服!
落ち部員がこの地域にまだいたとはな・・・・」
護衛隊隊長 「よし、やつらもふんじめてよしみ様への
土産にしてくれよう」
護衛隊隊長 「護送部隊! 貴様らは捕虜を連れてこのま
まよしみ様の元へ行け。 我らは後方のアンポンタン共を
とっちめてから後を追う」
護送隊リーダー「アイ アイ サーー」

由比 「真由美さん、前方の部隊が動き出しました」
真由美 「しまった、気付かれたわ!」
卓美 「ん?!」
真由美 「卓美さん、どうしたの?」
卓美 「ま、まりえ!」
卓美 「あの部隊に捕まっているのは まりえだわ!」
由比 「ええっ・・!」
真由美 「しかし、どうしてネオ天文部なんかに捕まって
いるの? まりえさんは 確か、本部部室に残ったはずで
しょ」
卓美 「わからない。もしかして、本部部室が陥落・・・・」
真由美 「そんな事あるわけないわ! とにかくまりえさ
んを救出しましょう」

勝利条件  敵全滅、護送隊リーダーの撃破
まりえの救出(味方をまりえに隣接させる)
敗北条件  真由美の死亡、護送部隊の敗走(護送部隊が
マップ最上部へ移動する)
STAGE START

真由美 「みんな! とにかく、敵の数が多いわ。 ばら
ばらにならずに集中して突破よ!」

(護衛部隊隊員遺言一覧)
ネオ天文部員 「ネオ天文部に栄光あれぃ」
ネオ天文部員 「こんちきしょ~!」
ネオ天文部員 「て・てやんでぃ」
ネオ天文部員 「日が、日が沈む・・・・」
【●護衛部隊隊長撃破●】
護衛部隊隊長 「うくっ! 捕虜を天文部の落ち部員共に
など奪われてたまるかっ」

真由美 「!!!」
真由美 「なんですって! 落ち部員?! 一体、どうい
うことなの!」
or
由比 「!!!」
由比 「落ち部員?? どういうことなの!!」
or
卓美 「!!!」
卓美 「なんだと、きさま! 今、落ち部員といったな!
・・・・どういうことだ!!」

護衛部隊隊長 「ふっ、何も知らないのか? まったくお
笑いぐさだ」
護衛部隊隊長 「天文部は我等によってつぶれたのだよ。
よって貴様らはタダの落ち部員、ククククク」
真由美 「何を抜かすかっ!」
由比 「・・て・・天文部本部部室が陥落しちゃったの??」
卓美 「由比、騙されてはいけない、これは私たちをパニ
ックに陥れる為の罠に決まっている!!」
護衛部隊隊長 「クククッ、アンポンタンが! 私は真実
を話したまでよ!」
護衛部隊隊長 「うっ・・くっ」
護衛部隊隊長 「どわっ!」

護送隊サブリーダー 「くそっ! 落ち部員め、まだ追い
かけてきやがるぜ」
護送隊サブリーダー 「リーダー! 何としてでも捕虜を
よしみ様の元に! 我々が落ち部員めを足留めします!」
護送隊サブリーダー 「行くぞ! ついてこい!」
護送隊員「はい!」

(護送隊員遺言一覧)
護送隊員 「うぎゃば」
護送隊員 「カポシ!」
護送隊員 「落ち部員にやられたなんて?」
護送隊員 「何としてでも 捕虜をよしみ様の元へっ!」
護送隊員 「ぐっ!」
護送隊員 「正義は我らにあり」
護送隊員 「ネオ天文部は、、正しいのだっ」
護送隊サブリーダー 「うわっ」
護送部隊リーダー 「我、死せども ネオ天文部は永遠に
不滅なりぃぃぃぃぃ!!」
(真由美遺言)
真由美 「こ・・こんな所で、私は一体何を・・・・ぐふっ」
GAME OVER
(由比遺言)
由比 「真由美せんぱい! 私もう、戦えません」
真由美 「由比! 下がりなさい」
由比 「はい、すみません」
(卓美遺言)
卓美 「しくった! 深手を追ってしまった、すまないが
後方へ下がらせてもらう!」
【●護送部隊の逃走●】
真由美 「し、しまった!」
護送部隊を逃がしてしまいました。
GAME OVER
【●護送部隊へ上から攻撃●】
護送部隊リーダー 「くそっ! 回り込まれたか!」
【●護送隊リーダーの撃破●】(敵全滅デモの前に挿入)
護送部隊リーダー 「我、死せども ネオ天文部は永遠に
不滅なりぃぃぃぃぃ!!」
護送隊員「か、勝ち目がなぁ~~い。 逃げろ~~~~」
【●まりえの救出●】(敵全滅デモの前に挿入)
護送隊リーダー 「しもぅたぁ~~、捕虜を落ち部員に奪
われたぁ~ に、逃げろぉ~~~~~」
【●敵全滅●】
卓美 「まりえ!」
まりえ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
卓美 「まりえ! 大丈夫か?」
まりえ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まりえ 「・・・・・・・・・・・・うっ・・・・・・」
卓美 「まりえ、よかった生きている!」
卓美 「まりえ、あなた、どうしてここに?」
まりえ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まりえ 「真由美はん、実は、真由美はんが西支部に向か
っていかはったその後に、ネオ天文部の大部隊が うちら
の部室に攻め込んできて・・・・」
真由美 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まりえ 「本部部室は・・・・陥落しました・・・・・・・・・・・・・・」
まりえ 「多分、うちひとりだけしか逃げてまへん。 ネ
オ天文部が、部室門をこじ開けて なだれ込んできたとき
に、部長陛下がうちだけを 転送してくれはったんどす」
部長 「逃げろ・・まりえ・・・・」
まりえ 「部長陛下、何をゆうたはりますのや!」
部長 「えぃ!」
まりえ 「部長陛・・・・!」
部長 「ふっ・・・・」
まりえ 「陛下は言うてはりました『真由美にこの事を伝
えよ、以後は真由美の指揮下に入り西支部を拠点として天
文部員を再編成するのだ あいつは私の見込んだ優秀な部
員だ、きっと我らの無念晴らしてくれよう』と・・」
由比「真由美さん、天文部が壊滅したって・・・・・・」
真由美「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
由比「真由美さん!」
真由美「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
由比「真由美・・さん」
真由美「どちらにせよ・・・・私たちは西支部に戻らなくて
はいけない」
卓美「・・・・・・・・・・」
真由美「エゴが・・暴走した・・・・・・」
STAGE CLEAR

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ステージ10『超秘密バイオ兵器』と同じマップ。

何か隠し要素が無いかと色々うろついてみたけれど発見できなかった。