マップ南西の魔方陣に効果はない。木文字は『サターン』ではないだろうか?

デビルと静子御前のどちらを倒すかで、今後のステージが分岐する。



第五章

よしみによる天文部クーデター事件の真相は、天文部を内
部崩壊させる為に仕組んだ生物部と手芸同好会の罠であっ
た。 そう、結果的にネオ天文部はただただ利用されただ
けでしかなかったのだ。
だが、それを証明する為の証拠など、巧妙に張り巡らせた
この陰謀計画の前に存在しないかのように思われた。 た
だひとつの例外をのぞいて・・・・・・。
        Ξ 伍月文書 Ξ
生物部と手芸同好会が、ネオ天文部への援助を明言したこ
の『伍月文書』さえ手に入れれば、加担していると思われ
る生徒会のデビル副会長派もろとも、陰謀の全貌を白日の
元にさらけ出す事ができるのである!
一時休戦して真由美とことえりの《天文部・ネオ天文部》
連合軍は、西支部よりその『伍月文書』を盗み出した静子
御前とデビルヒデ子を追って、ジョージア渓谷に足を踏み
いれようとしていた。

乃理子 「よしっ、見えた!!」
卓美 「私も確認した。 どうやら敵は増援部隊と合流し
て、我等を待ち受けていたようだな」

静子御前 「デビル様、後ろからイヌどもがやって来まし
たぞ」
デビル 「ふっ、やるな 奴等思ったよりも早い」
静子御前 「では手筈通りに・・・・・・」
デビル 「計画を立てたのは私だ、いちいち言われなくて
も分かっている」
静子御前 「こわございますなァ、ほほほほほほ」
デビル 「おまえ、友達ができにくいタイプだな」
静子御前 「何をおっしゃいますか、デビル様にはお負け
致します」
デビル 「言っておけ」

由比 「真由美せんぱいは、まだ来ていないんですか?」
まりえ 「真由美はんは、どう急がはっても追い付くはず
おへん、まだどす」
卓美 「そこをどうするかが問題だな。 今攻撃を仕掛け
るか? それとも、部長代行が着くのを待つか?」

あなたが乃理子ならどう言う?
 「もうしばらく待った方が いいんじゃないか?」
 「決まってるだろ、チャンスは今だぜ」

「もうしばらく~ 「決まってるだろ~
乃理子 「そうだな・・・・、もうしばらく待った方が いい
んじゃないか?」
卓美 「由比は?」

あなたが由比ならどう答える?
 「乃理子さんに賛成です、待った方がいいですよ」
 「ここは一気に攻める方がいいと思います!」
乃理子 「決まってるだろ、チャンスは今だぜ」
卓美 「全く乃理子らしい。 そうだな、この場合は攻め
るに限る」
乃理子 「そう言う事だ!」
由比 「由比、がんばっちゃいます!」

勝利条件  敵の全滅

敗北条件 味方主要キャラの全滅

「乃理子さんに~ 「ここは一気に~
由比 「乃理子さんに賛成です、真由美せんぱいを待って
から一気に攻める方が、ぜったい いいですよ!」
まりえ 「うちもそう思うえ」
卓美 「よし、では部長代行がくるまでここで待機だ」
乃理子 「OK! 真由美、早く来てくれよ」
由比 「ここは一気に攻める方がいいと思います!」
乃理子 「由比、俺の意見にケチ付ける気か!?」
卓美 「いや、乃理子。 真由美達がここまで来るには
、 少なくともあと3ターンはかかる」
卓美 「敵をみすみす逃がす訳にも行くまい。 この場合
は攻めるに限る」
まりえ 「うちもそう思うえ」

勝利条件  敵の全滅

敗北条件 味方主要キャラの全滅
【●交戦状態になる●】
由比 「乃理子さん! デビルと静子御前が逃げている道
確か2つに分かれてるんです!」
乃理子 「それがどうしたんだ、由比?」
卓美 「いや、まずい!」
卓美 「奴等、2部隊に分かれて行動しているのは、各々
の部隊が別々の道に進むからに違いない!」
まりえ 「つまり、伍月文書をどこに持っていくか分から
へんようにしようとしたはるんやな」
まりえ 「これは、急いで追わんとあきまへんな」
乃理子 「くっそぉー! 逃がしてたまるか」

勝利条件  敵の全滅
      デビル、もしくは静子御前の死亡
敗北条件  味方主要キャラの全滅
      デビルと静子御前の両方に逃げられる
【●真由美部隊が追い付く●】
リサリサ 「見えたわ、敵はあそこヤ」
ことえり 「部長代行、おおきに。 後はうちらで何とか
しますよってに」
真由美 「ことえり、はっきり言うけど、貴方達じゃどう
しようもないわ。 それに、もうこの問題は、ネオ天文部
だけの物じゃない」
ことえり 「・・部長代行・・・・、ほんまに感謝しています」
リサリサ 「さあ、伍月文書 取り戻しに行きまヒョ」
由比 「真由美せんぱ~い! 遅かったですぅ」
【●待機していた場合はこの一文が挿入される●】
卓美 「よし、部長代行が到着した! みんな待機を解除
一気に敵を殲滅するぞ」
乃理子 「よしっ、待ってたぜ」

静子御前部隊員 「静子様、北の方向に敵の援軍が出現い
たしましたが!」
静子御前 「分かっておる、どうやら部長代行自らお出ま
しのようじゃのう」
静子御前部隊員 「どうぞ作戦の変更を御提示下さい」
静子御前 「何を申しておる、作戦の変更は無しじゃ」
静子御前部隊員 「しかし、御前! 真由美めらは、休み
無しでここまで来ているはず殲滅するなら今をおいて他は
ないかと!」
静子御前 「うぬは分かっておらぬようじゃな、万が一に
も伍月文書が天文部員共の手に渡ったらどうなると思う」
静子御前部隊員 「しかし・・・・、」
静子御前 「作戦の変更は無しじゃ、聞こえたのう?」
静子御前部隊員 「はっ! 申し訳ございませんでした」

(味方遺言一覧)
天文部員 「化けて出てやる」
天文部員 「お願い、助けてっ!」
天文部員 「うわぁ、もうしんじゃう」
天文部員 「こ、こんな所でッ」
天文部員 「だめなのよ!」
真由美 「いけないわッ!」
由比 「いやぁ~っ!」
乃理子 「な、なさけねぇ・・・・」
卓美 「ここで・・・・・・何故だ?!」
まりえ 「いやぁぁ~~」
ことえり 「うっ、くっ・・・・あかん!」
リサリサ 「うァ~ キビシィー」
弥生 「グルメバーガー食べたい・・・・わ・・」
鈴香 「弥生ちゃん、愛してたわ・・」
中隊長 「ことえり様!」
軍曹 「まだ負けません!」
-全滅-
GAME OVER

(敵遺言一覧)
第一迎撃部隊 「だからって! どうなの??」
第一迎撃部隊 「こんなの、絶対に嘘よ」
第一迎撃部隊 「しぬぅぅぅぅ~」
第一迎撃部隊 「前が見えない・・・・わ・・」
第一迎撃部隊 「私を越えている?」(上級部員)
第二迎撃部隊 「死ぬって、ええ気持ちやな・・」
第二迎撃部隊 「ば、ばかめ・・・・」
第二迎撃部隊 「嘘ッ!」
近衛部隊員 「き、貴様も道づれに! うっ・・・・」(生徒会役員)
近衛部隊員 「だ、だめか? そうか!」(生徒会役員)
近衛部隊員 「かめさん、また遊びに行くね・・・・」(生徒会役員)
近衛部隊員 「デビル様、お達者で!」(生徒会役員)
近衛部隊員 「なんで戦いなんか?」(生徒会役員)
近衛部隊員 「死ぬのかな?」(生徒会役員)
近衛部隊員 「ぬぉぉぉぉぉぉぉ!」(生徒会役員)
近衛部隊員 「ここで死ぬのは、嫌すぎるな・・」(生徒会役員)
近衛部隊員 「行かせるか、天文部!」(生徒会役員)
静子御前部隊員 「だからって、嫌っ!」(上級部員)
静子御前部隊員 「寒いの・・・・ね」(上級部員)
静子御前部隊員 「みーたん、お手・・・・」(上級部員)
静子御前部隊員 「いいの、もう疲れたから・・・・」(上級部員)
静子御前部隊員 「ぐおっ!」(上級部員)
静子御前部隊員 「しんでたまるかっ!」(上級部員)
静子御前部隊員 「チョコレート、たべなきゃ・・・・」(上級部員)
静子御前部隊員 「死んでもいいのだ!」(上級部員)
静子御前部隊員 「こんなの間違ってるわ・・・・」(上級部員)
【●静子御前に接近●】
静子御前 「うっ、これは逃げれぬか!」
【●デビルに接近●】
デビル 「くっ、天文部! 想像以上の強さだ」
【●静子御前に逃げられる●】
静子御前 「ほほほほほ、わらわはここじゃぞ 天文部」
乃理子 「しまった、静子御前に逃げられる!」
デビル 「ふっ、天文部員諸君、次の生徒会の議題を知っ
ているか?」
デビル 「『よしみの乱における天文部の処置に付いて』
が次の議題だ」
真由美 「なんですって!?」
デビル 「ふっ、我等がよしみのクーデター事件に介入し
たという証拠はこの伍月文書だけだ。 これがなければ、
内乱を起こし全校に多大な損害を与えた貴様等天文部は」
静子御前 「残念じゃったな。 伍月文書はわらわが持っ
ておるのじゃよ。 天文部の皆様、部解体の報をごゆるり
と待たれよ。 ほほほほほほ」
【●静子御前に逃げられる⇒デビルにも逃げられる●】
デビル 「ふっ、天文部員、口ほどにもない」
乃理子 「しまった、デビルにも逃げられる!」
デビルと静子御前の二人に逃げられてしまいました。
GAME OVER
【●デビルに逃げられる●】
デビル 「ふっ、天文部員、口ほどにもない」
乃理子 「しまった、デビルに逃げられる!」
デビル 「ふっ、天文部員諸君、次の生徒会の議題を知っ
ているか?」
デビル 「『よしみの乱における天文部の処置に付いて』
これが次の議題だ」
真由美 「なんですって!?」
デビル 「ふっ、我等がよしみのクーデター事件に介入し
たという証拠はこの伍月文書だけだ」
デビル 「ふっ、残念だったな 伍月文書は頂いた。 馬
鹿め貴様らは終わりだ!」
【●デビルに逃げられる⇒静子御前にも逃げられる●】
静子御前 「ほほほほほ、わらわはここじゃぞ 天文部」
乃理子 「しまった、静子御前にも逃げられる!」
デビルと静子御前の二人に逃げられてしまいました。
GAME OVER
【●静子御前撃破●】
ことえり 「静子御前! 伍月文書を出せ!」
静子御前 「ほほほ、わらわが持っていると思ったのか?
お・・愚かじゃ・・・・の・・う」
真由美「何ですって!! それじゃぁ!」
デビル 「残念だったな 伍月文書は頂いた! 馬鹿め貴
様らは終わりだいただいておく」
リサリサ 「カー、ハズレやったんかぁ」
卓美 「部長代行! 敵、撤退しました」
【●デビル撃破●】
ことえり 「デビル! 伍月文書を出せぇ!」
デビル 「ふっ、私が持っていると思っていたのか?
ば・・馬鹿め・・・・」
真由美「何ですって!! それじゃぁ!」
静子御前 「ほほほほほほ、その通り」
静子御前 「伍月文書はわらわがいただいておく。 天文
部取り潰しの沙汰、部室でゆっくり待つが良い」
リサリサ 「カー、ハズレやったんかぁ」
卓美 「部長代行! 敵、撤退しました」
【●双方を同時に撃破●】
デビル 「・・がっ・・・・ 私が、私が倒されたのか?」

真由美 「由比、次の生徒総会はいつ?」
由比 「次の生徒会は、・・・・・・・・・・あしたの正午です!」
乃理子 「時間が無いな・・」
真由美 「おかしいわ、生徒総会の議題が天文部に関係す
るの事ならば必ず召喚状が来るはずなのに・・・・」
まりえ 「せやな、生徒会から、召喚状はおろか一通の文
書もきてへん」
ことえり 「敵は生徒会の副会長や、召喚状の1枚ぐらい
簡単に闇に葬れる」
卓美 「この戦いで、我々は校内の器物を破損しすぎた。
それに、ネオ天文部は条約違反の武器を使用していた・・」
卓美 「もし、生徒総会で よしみクーデター事件の全責
任が天文部にあるという決議が出れば・・・・」
真由美 「校内動乱罪とンゴロンゴ条約違反で、一部領地
没収。 最悪の場合・・・・」
ことえり 「最悪の場合、天文部は・・・・廃部・・・・・・」

(静子御前撃破の場合)
真由美 「こうしてはいられないわ! デビルの後を追っ
て伍月文書を取り戻さなければいけないわ!」
STAGE CLEAR
(デビル撃破の場合)
真由美 「こうしてはいられないわ! 静子御前の後を追
って伍月文書を取り戻さなければいけないわ!」
STAGE CLEAR

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ジョージア渓谷・・・ンゴロンゴ条約・・・京都が舞台とは思えない単語に脳が掻き回される。

このステージまでに飛行はマスターしておきたいね。