クリア後に薩摩芋を食べると全員レベルが1上がって『裏山いのしし狩り』へ。

『裏山いのしし狩り』では隠し特技も手に入るので迷わず食べよう。


『薩摩芋強奪事件2』

百合香 「おとなしくしろっ!」
倉庫長 「だ、誰だ貴様等!」
百合香 「生徒会諜報部だ! 全員手を頭の後ろに組んで
おとなしくしろ!」
倉庫長 「生徒会諜報部だとォ! なんで貴様等が、俺た
ちゃ何もしてねぇぜ。 令状は持ってやがるのか!」
由希子 「百合香! 周りは芋だらけや」
倉庫長 「何を言ってやがる! こ、このイモは作付け用
のも・・物だ」
百合香 「我々は、この状況に於いて生徒会諜報部第三課
特権2項が適用可で有ると判断する! よって、貴様等を
薩摩芋強奪事件の容疑者として逮捕する!」
倉庫長 「な、なんだとォ!! 馬鹿な!」
由希子 「弁明は生徒会で聞く、神妙に縛につけ!」
倉庫長 「ちっ! このイモは我々の悲願成就の為の資金
なのだ! むざむざと渡してたまるか!!」
倉庫長 「生きて帰すな!!」

勝利条件  敵の全滅

敗北条件  百合香、かほり、由希子全員の死亡

【●クァンテン1ターン目●】
メリース三佐 「クァンテン姉貴! 間違い有りやせん、
奴等は生徒会の諜報部員ですぜ、しかも第三課のようで」
クァンテン 「柿ノ木の娘達か、これまた厄介な・・」
クァンテン 「メリース三佐、全員を撤退させな」
メリース三佐 「わかりやした!」
メリース三佐 「全員、撤退だ!!」
倉庫長 「コ、コラ! 待て、逃げるんじゃない! 逃げ
るな! 戦え!」
クァンテン 「契約書をよく読みな、生徒会がらみはごめ
んと書いてあったろ!」
倉庫長 「いや、そりゃ確かに書いてはあったが・・・・」
クァンテン 「傭兵部はねぇ、契約と信用が屋台骨なんで
ね。 帰らせてもらうよ!」
倉庫長 「帰らせてもらうって、て。 ちょっと待ってよ
いや、待って下さいよ、あなたたちプロの傭兵でしょ!」
クァンテン 「言っただろ。 プロの傭兵はね、料金外の
仕事はしないんだよ!」

【●かほり1ターン目行動終了●】
かほり 「あっ!」
由希子 「『あっ』ってなによ、かおり?」
かほり 「人が降ってきた・・!」
従業員G 「へへっ、死ねやぁ!」

(味方遺言一覧)
百合香 「そ、そんな、私が・・死?」

由希子 「やった?!」
百合香 「由希子!」
由希子 「悪い! 一時撤退する!」

かほり 「うわぁ~! いったァ~ぃ! 下がるぅ~」

(全滅時専用遺言)
百合香 「そ、そんな、私が・・死?」
由希子 「な、なんで・・!」
かほり 「そ、そんなぁ・・・・!」
― 全 滅 ―
(敵遺言一覧)
従業員A 「イモ、大好き・・・・・・」
従業員B 「おイモさん、だ」
従業員C 「クソッ、生徒会がっ!」
従業員D 「おイモ、食べ過ぎて動けないんだもん」
従業員E 「イモ、もういい」
従業員F 「もう、もぐらに悩まされないで済むんだ」
従業員G 「バカ言っちゃいけません、死にませんよ」
従業員H 「うげぇ!!」
従業員I 「トイレに行かなかったばっかりに・・・・・・」
従業員J 「あんたたちなんか、イモにあたっちゃえ!」
倉庫長 「まだ、焼きイモ食べてないのに・・・・・・」
ニット一佐 「不名誉の戦死だぁ!」
メリース三佐 「名誉の戦死だぁ!」
アカネ二尉 「超不名誉の戦死だぁ!」
ロウ三尉 「しるく様ぁ!」
*レベル30の由希子+飛行移動+もう一歩でギリギリ、トラボルタ以外の傭兵部員は撃破できる
(逆を言えば、レベル30のスキル全制覇でも2ターンで撤退するトラボルタは殺せない)

【●クァンテン撃破●】
クァンテン 「百合香小隊、なかなかやるじゃないか」
クァンテン 「あんた達が候補の一番らしいじゃないか、
ほんとに楽しみだね」

(脱出できていない傭兵部員がいる際に挿入される)
クァンテン 「さぁ、脱出し遅れるんじゃないよ!」
メリース三佐 「分かりやした!」
ニット一佐 「オッす。 非常転送します!」
アカネ二尉 「了解!」
ロウ三尉 「任せて下さい、姉貴!」

クァンテン 「また、どこかで会おうじゃないか」

百合香 「逃げられた!」
or
由希子 「こっちは会いたないわ」
or
かほり 「なんか、超、ムカつく!」

【●投降勧告(由希子が初めて攻撃した敵との掛け合い)●】
由希子 「今なら間に合うわ! 投稿しろ!」

従業員A 「うるさい!」
or
従業員B 「あんたなんかに、あたいらの気持ちが分かる
もんか!」
or
従業員C 「やかましいわ!」
or
従業員D 「権力の犬めが、立派な口を聞くもんだ!」
or
従業員E 「だまらっしゃい!」
or
従業員F 「おととい来やがれ!」
or
従業員G 「何よ偉そうに!」
or
従業員H 「100万年と10日、早いわ!」
or
従業員I 「聞こえへん、ちゅうねん!」
or
従業員J 「あほがほざいとれ!」
or
倉庫長 「けっ、ほざきやがれ!」
(*傭兵部員に投降勧告をしても返事はない。)

【●敵全滅●】
かほり 「やったぁ、おイモさん取り戻したぁ!」
百合香 「ね、私達でなんとかなったでしょ」
由希子 「別に無理って言ったわけやないんやで。 あた
しは、あくまでも正論を言っただけや」
百合香 「はいはい」
由希子 「何よ!」
百合香 「別に」
かほり 「ねぇ、ねぇ、百合香! このおイモさん美味し
そうじゃない?」
百合香 「そう言えば 私、値上がりしてから薩摩芋食べ
てないなぁ」
由希子 「・・・・あたしも・・食べてない・・・・・・」

どうしよう、誰も見てないしちょっとだけ頂こうかな?
 芋を頂いちゃう
 芋を頂いちゃわない

芋を頂いちゃう 芋を頂いちゃわない
百合香 「ちょっとだけ、食べちゃおうか・・・・」
由希子 「何言ってるんよ! そんな事だめやん」
百合香 「ちょっとだけだよ」
かほり 「さんせーい、さんせーい」
百合香 「焼きイモ、美味しいよ」
由希子 「ちょっと、だけよ」
STAGE CLEAR
百合香 「でもね、そんな訳には行かないしね」
由希子 「そうやね。 さ、帰りましょ」
かほり 「任務達成! って感じ!!」
かほり 「でも、ちょっと食べたかったけど~」
STAGE CLEAR
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柿ノ木様の機嫌を損ねてでも、隠し特技は習得しといたほうが・・・ねえ?

あと、傭兵部でありながら辞世の句が「しるく様ぁ!」な奴いるぞwww