楽に勝ちたければ最初の選択肢で『屋上』

経験値を稼ぎたければ最初の選択肢で『生徒用トイレ』がおすすめ。



百合香 「どこに行ったの? こっちの方に逃げたのは間
違いないと思うけど・・・・」
由希子 「この先は確か、屋上へ続く階段と閉鎖された生
徒用のトイレしか無かったはずやけど??」
かほり 「ラッキィ~! じゃあ~、もう捕まえたも同然
じゃな~い」
百合香 「そうだね、ここは4階だし。 それに、この校
舎はパスワード式の転送防止処理がしてあるから、逃げら
れないよ」
由希子 「だといいけどね。 油断しない方がいいんとち
ゃう?」
百合香 「え、どうゆう事?」

【●前ステージで『願い出る』を選択した場合●】
由希子 「計画的な犯行やったら、なんか手を打っている
んとちゃうんかなって思うの」
百合香 「確かにそうだね。 早く見つけないとまずい」
【●前ステージで『戻る準備をする』を選択した場合●】
由希子 「計画的な襲撃やったら、なんか手を打っている
んとちゃうんかなって思うの」
百合香 「屋上とトイレのどこに逃げ道があるって言うの
よ! 追い詰められて、逃げ込んだだけだよ!」
由希子 「あたしに怒ってもしょうがないやないの。 あ
たしは一般論を言ってるだけなんやから」
百合香 「由希子はいつもそうだね。 一般論だ常識だっ
て、少しは自分の意見も言ったらどうなの?!」
由希子 「一般論があたしの意見なの」
百合香 「そんなの変だよ! それは自分を騙してるだけ
じゃん」
かほり 「ちょっ、ちょっと二人とも、やめなよ~!」
由希子 「かほり、あんたはどう思ってんの。 私と百合
香どっちが正しいと思う?」
かほり 「ど、どっちって・・・・?」
由希子 「あんたに聞いたのが間違いだったわ」
百合香 「もういいよ! とりあえず今はあいつらを追う
のが先決だから!」

百合香! どちらに向かう?
 屋上
 生徒用トイレ

かほり 「だ~れもいないね」
百合香 「おかしいな? 屋上に気球でも用意してるんじ
ゃないかと思ったんだけど」
由希子 「と、言う事は生徒用トイレか。 逃げられてな
きゃいいんやけど・・」

百合香 「ここって、いつから閉鎖されてたっけ?」
由希子 「たしか、去年の会議で来た時から閉鎖されてた
と思うけど」
かほり 「え~、じゃあ一年以上も使ってないの? 何で
修理しないんだろ?」
百合香 「怪しいよぜったい。 みんな気を付けて、何が
あるか分からないよ!」

百合香 「な、なにあれは! もしかして、あれが『超バ
イオクローン装置』!!」
かほり 「すごぉ~い。 トイレが秘密基地って感じ~」
由希子 「百合香! 奥にバイオデビルが!!」
バイオデビル・ボス 「うひょひょひょ・・ギャ・・しるく様
ノ・・命令・・・・ひょひょーォ! 貴様ラ・・コ~ロス!!」
かほり 「げげっ、あいつしゃべってるよ~」
由希子 「聞こえた、百合香?」
百合香 「うん、聞こえた。 しるくって言ったよね」
由希子 「しるくって言えば、最近頻繁にテロ行為を行っ
ている、謎の組織『幽霊部』のナンバー2・・・・」
百合香 「この事件のバックは幽霊部!?」
由希子 「多分・・・・」
バイオデビル・ボス 「うひょ・・コ~ロス、コーロス!」
百合香 「何よあいつ!」
由希子 「話して分かりそうな相手やないね・・」
百合香 「倒すしかない!!」

勝利条件  敵の全滅

敗北条件  味方の全滅

【●1ターン経過●】
バイオデビル・ザコ 「ギャ・・蘇レ・・ワガ同志ヨ!!」
かほり 「ねぇ、あいつなんかやってるよ」
百合香 「何をしてるの?」
由希子 「何にせよ、やめさせた方がいいんとちゃう?」
【●3ターン経過●】
デビル1「ギギッ! 行ケッ! ワガ・・同志・・・・ヨ!」
かほり 「なに~! 敵が増えちゃったよ~!」
由希子 「だから言ったやないの!」
百合香 「今更そんな事言ってもしょうがないでしょ!」

(味方遺言一覧)
百合香 「まずい! 一旦下がるわ!」

由希子 「あっ、しまった!」
かほり 「由希子!」(かほり生存時に挿入される)
由希子 「いけない! 一時撤退するわ!」

かほり 「うそっ! そ、そんな・・・・」

GAME OVER
(敵遺言一覧)
バイオデビル・ボス 「我ガ同士よ・・・・」
バイオデビル・ザコ 「マーヴァ・・・・」
バイオ兵器A 「ゲゲゲゲゲ」
バイオ兵器B 「グヘッ」
バイオ兵器C 「デヘレケ」
バイオ兵器D 「シュルルルル・・・・」

【●敵全滅●】
由希子 「結局、敵の本隊には逃げられたわね」
かほり 「屋上を調べている時に逃げちゃたのかなぁ」
百合香 「でも、ここは4階だよ! 校舎には転送防止フ
ィールドが張られてるんだし、逃げるのは無理だよ」
由希子 「もしかして、転送防止フィールドの解除コード
を知っていたとか・・・・」
かほり 「それはあり得ないよ!」
百合香 「くっそー! こんど会ったら絶体に捕まえてや
る!」
STAGE CLEAR

百合香 「このトイレ、いつから閉鎖されてたっけ?」
由希子 「たしか、去年来た時は、すでに閉鎖されてたと
思うけど・・」
かほり 「え~、じゃあ一年以上も使ってないの? 何で
修理しないんだろ?」
百合香 「怪しいよぜったい。 みんな気を付けて、何が
あるか分からないよ!」

八重 「しるく様! せ、生徒会役員が!!」
しるく 「ちっ、話が少し変わったようです。 仕方がな
い、この基地は放棄します!」
百合香 「!! 中で声がした!」
由希子 「うん、聞こえた! 間違いないわ!!」
百合香 「生徒会諜報部だ!! 全員腕を頭の後ろに組み
床に伏せろ!」
しるく 「百合香小隊・・、なかなかのやり手のようね」
しるく 「研究員、未完成のバイオデビルを全員起動させ
なさい」
しるく 「アマンダ、時間を稼いで!」
アマンダ 「はい!」
アマンダ 「行け!」
由希子 「敵に投降の意思はないみたいやね」
百合香 「しかたない、やるしかっ!!」

勝利条件  敵の全滅

敗北条件  味方の全滅

(味方遺言一覧)
百合香 「まずい! 一旦下がるわ!」

由希子 「あっ、しまった!」
かほり 「由希子!」(かほり生存時に挿入される)
由希子 「いけない! 一時撤退するわ!」

かほり 「うそっ! そ、そんな・・・・」

GAME OVER
(敵遺言一覧)
靜 「生徒会め!」
八重 「ちっ!」
鼓美那 「これ以上、邪魔しないで!」
アマンダ 「糞がっ!」
研究員A 「おかぁちゃん!」(側近部員)
研究員B 「おとうちゃん!」(側近部員)
研究員C 「じっちゃん!」(側近部員)
*しるくは遺言なし。HP0のシンボルとして場に残り、本体に接近あるいは遊撃部隊を全滅させたのと同じデモで撤退する。

【●敵本隊へ接近●】
百合香「もう逃げられないぞ、おとなしく縛に付け!」
しるく 「もう追い付いて来るとは、なかなか行動が素早
いわね。 さすがは生徒会ってところかしら」
由希子 「おだててても、何も出ぇへんで!」
かほり 「取り調べ室で、お茶に青柳堂のウイロウぐらい
はつけてあげてもいいけど~」
しるく 「せっかくだけど、遠慮しておくわ。 私は紅茶
とケーキの方が好みなの」
百合香 「言ってくれるじゃない!! 諜報三課をなめる
と、捕まった後で後悔する事になるよ!」
しるく 「なめられても、それはしょうがなくってよ。
本当にあなた達、頭が悪いんだもん」
しるく 「私達が、逃げる算段もないのにこんな所に逃げ
込むとでも思ってるの?」
百合香 「なにをっ! ここは4階、それにこの校舎は転
送防止フィールドで包まれてるんだ!!」
しるく 「私達が、ここの転送防止フィールドの解除コー
ドを解析していたとしたら?」
かほり 「そんな事できるわけないじゃん。 解除コード
は八十八万億通りのキーがかかってんだもん」
研究員C 「しるく様、起動準備ととのいました!」
しるく 「残念だけど、そろそろ時間が来たようね」
しるく 「ああそう、お相手する者はちゃんと別に用意し
ていますのでご安心を・・。 では」
百合香 「ほ、本当に・・、転送した」
由希子 「解除コードを解析したのは本当やったのね・・」
研究員C 「へへへ、くたばりな!!」
バイオデビル 「ギャ・・しるく様ノ・・命令・・・・ひょーォ!
貴様ラ・・コ~ロス!!」

(敵遺言一覧)
バイオ兵器A 「ギギャガギョ」
バイオ兵器B 「コーロスコーロス」
バイオ兵器C 「ギャギャギャギャギャ」
バイオ兵器D 「ゴギャゴギャ」

【●敵全滅●】
由希子 「百合香、敵の指揮官クラスの名前やけど・・・・」
百合香 「しるく様って、言われてたよね」
由希子 「例のほら、謎の非合法組織『幽霊部』のナンバ
ー2が、確か『しるく』やったでしょ」
かほり 「あっ、それ知ってる~。 幽霊部ってあれでし
ょ。最近テロ活動バンバンやってる悪い人らの事でしょ」
百合香 「と、すると・・、この事件のバックは幽霊部?」
由希子 「多分・・」
百合香 「早速柿ノ木様に報告しましょう!」
STAGE CLEAR
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せっかくしるく倒しても遺言がないのはちょっち悲しい。

前作ではステージ3の普通に倒せなさそうな敵にも遺言あったのに。