敵遺言一欄に超教授の遺言が記載してあるけれど

『潜入!秘密基地』で超教授を倒している場合は登場しないよ。


真由美達は、遂に生物部の本部部室へと乗り込んだ。
そこで彼女達を待ち受けていたのは、生物部部長 紅木本
花蘭。 遂に、最後の戦いの幕が切って落とされたのだ!

勝利条件  敵の全滅

敗北条件  真由美、乃理子、由比、ことえり、いずれか
の死亡

M.T.J.
最終決戦
(味方遺言一覧)
真由美 「そんなぁ!」
由比 「そ、そんなぁ!」
乃理子 「なにっ・・・・!」
卓美 「後は・・たのむ・・わ・・・・・・」
まりえ 「い、いやぁぁぁぁぁ!」
ことえり 「なんでやねんな!」
リサリサ 「何でぇぇ!」
鈴香 「死ねない・・・・死ねない!」
弥生 「ごほっ!」
軍曹 「ことえり様、幸せでした・・・・」
中隊長 「ここまで来ていながら!」

(敵遺言一覧)
絶対防衛隊 「花蘭様万歳!!」(一般部員)
絶対防衛隊 「行かせはせん!」(一般部員)
絶対防衛隊 「貴様等が、悪なのだ!」(一般部員)
絶対防衛隊 「我等が絶対に正しいのだ!」(一般部員)
絶対防衛隊 「生物部に栄光あれィ!」(一般部員)
絶対防衛隊 「戦いが、次の新たなる戦いを呼ぶ・・・・皮肉
と言うべきか!!」(空中部員)
絶対防衛隊 「貴様等天文部も、戦いによって事をなして
いるのだぞ!」(空中部員)
絶対防衛隊 「こ・・これが我等への報いなのか!?」(空中部員)
絶対防衛隊 「たとえどんな理由があろうとも、花蘭様の
所には・・行かさぬ・・」(空中部員)
バイオ教授 「GuGeGogogo!」
バイオ教授 「UGYAaaa!!」
バイオ教授 「GYOaaaaaa!」
親衛隊 「おのれェ、にっくき天文部員共めっ」(側近部員)
親衛隊 「花蘭様をやらせるわけには・・・・いかぬ」(側近部員)
親衛隊 「負けはせぬ、負けはせぬ!」(側近部員)
親衛隊 「ぬぉぉぉぉぉぉ!」(側近部員)
親衛隊 「貴様等も、同じではないか!」(側近部員)
親衛隊 「うぉっ!」(側近部員)

真由美 「みんな! 奥へ一気に突撃よ!」
由比 「はい!」

【●ノーマルルート:エンディングAへ分岐●】
花蘭 「やっと来たか、愚部員共よ」
真由美 「生物部部長、花蘭! お前のおかしたあやまち
償ってもらう!」
花蘭 「あやまち? つぐなう? 笑わせてくれる。 私
がどんなあやまちをおかしたと言うのだ?」
リサリサ 「汚い手ェ使って! 自分のエゴを満たそうと
してからに」
ことえり 「あんたのせいで、メタ女はまた戦乱に巻き込
まれ、流れんでもええ血が大量に流れた!」
花蘭 「それがあやまちだと言うのか?」
卓美 「そうだ! メタ女は間違いなく 平和へ向かって
前進していた。 しかし、お前の為に、夢はかき消されて
しまったのだ!!」
花蘭 「ちがうな、所詮夢は夢でしかない。 そう、夢は
必ずいつか覚める。 私がいなかったとしても、メタ女に
恒久平和が訪れる事などない」
花蘭 「メタ女は大きい、各国からやって来た生徒数は優
に10万人を越えている。 そう、メタ女はある意味この
人類社会の縮図だといってもいい」
花蘭 「メタ女の歴史も、人類の歴史も、それすなわち争
いの歴史だ。 今、この時もどこかで、人は戦っている。
血を流してな」
花蘭 「我々人は、十分すぎるほどの学習能力を持ってい
る。 もし、戦いが悲しみだけを生むならば、人はとっく
に戦うことを止めているはずだ」
真由美 「ちがうわ! 人はすき好んで戦争を起こしてい
るわけじゃない。 そのほとんどは、一握りの悪しき人間
が己のエゴを暴走させた結果にすぎないのよ」
真由美 「そう、貴方のように!」
真由美 「人は、心のどこかに 平和を求める気持ちを持
っているはずよ。 平和はきっと来るわ!」
花蘭 「人の気持ちだと? お前に他人の気持ちの何が分
かると言うのだ。 所詮、人と人とが分かり合う事などで
きるわけがない!」
乃理子 「確かに分かり合う事なんて、できないかもしれ
ねぇ。 だけど、努力はできる。 それに、他人を思いや
る気持ちを持つ事もできる」
乃理子 「思いやりの気持ち、人と人とを繋ぐ『きずな』
『きずな』が広がれば、戦いの歴史を終わらせる事ができ
るかもしれねぇじゃんか」
花蘭 「ふっ、つい熱くなってしまったな。 所詮、お前
らと話し合ったとて何もうまれはせん」
花蘭 「青年の主張の時間は終わりだ! 行くぞ! 愚部
員共よ。 貴様等の望む天国へと叩き落としてくれる!」

勝利条件  花蘭を倒す
敗北条件  味方の全滅
【●新旧分離ルート:エンディングCへ分岐●】
真由美 「みんな! 奥へ一気に突入よ!」
由比 「はい!」
ことえり 「真由美部長代行、お願いがある」
真由美 「??」
ことえり 「生物部の部長、花蘭はうちらネオ天文部員に
討たせてほしい!」
乃理子 「な、何言い出すんだこいつ!」
ことえり 「堪忍、部長代行。 しかし、これはうちらで
決着つけんならん問題なんや」

どうする、真由美! 決断だ!
 駄目よ、花蘭はみんなで倒すのよ!
 分かったわ、あなた達で倒しなさい

真由美 「駄目よ、そんな事は許さないわ! 花蘭はネオ
天文部員だけの敵じゃない、私達みんなの運命を変えた敵
なのよ、決着はみんなでつけるべきよ!」
ことえり 「ちがうんや、ちがうんや!」
由比 「違う事なんてない! 今までだって、一緒に戦っ
て来たじゃない! みんなで花蘭を倒しましょう」
ことえり 「・・・・・・・・・・。 天文部の皆さんには、ほんま
感謝している。 だが・・・・ 分かって、ください」

真由美! 最後の決断だ!
 分かることはできないわ・・・・。
 分かったわ、あなた達で倒しなさい

真由美 「駄目よ、花蘭はみんなで倒すのよ!」
ことえり 「では、仕方無い! 奥の部屋には、うちらを
倒してから行ってもらうしかあれへん!」
まりえ 「なんやて!?」
ことえり 「手加減無しや! かかってきなはれ!!」
乃理子 「奴等、本気だ!」

勝利条件  ???
敗北条件  ???

(新旧天文部対決時専用遺言一覧)
真由美 「あっ!」
由比 「きゃっ!」
乃理子 「うっ!」
卓美 「ぎゃっ!」
まりえ 「あかん!」
ことえり 「あかん!」
リサリサ 「きゃう」

真由美 「みねうちよ、死なないわ!」
由比 「みねうちよ!」
乃理子 「みねうちだ、安心しろ」
卓美 「みねうちだ、死にはしない」
まりえ 「死なへんように、してあるさかい安心し」
ことえり 「みねうちや、死なへん!」
ことえり 「みねうちや、殺しはせぇへん」
リサリサ 「みねうちヤ!」
リサリサ 「みねうちヤ、死なへん!」
リサリサ 「みねうちヤ、安心し!」
リサリサ 「カンニンナ、みねうちヤ。 安心し!」
リサリサ 「みねうちヤ、殺しはせェへん」


真由美 「分かったわ、あなた達で倒しなさい!」
まりえ 「まゆみはん!」
由比 「真由美せんぱい、本気ですか!」
真由美 「ええ、本気よ」
真由美 「ネオ天文部員の戦闘が終わるまで、全員ここに
待機! これは部長代行命令だ!」
乃理子 「なんだと、てめぇ! 正気か?」
卓美 「乃理子、部長代行に従おう」
乃理子 「うっ、くっ!」
ことえり 「部長代行。 おおきに、感謝してる」
ことえり 「リサリサ、行くで!」
リサリサ 「ことえり、ウチあんたの事好きヤ。 地獄で
も一緒に喧嘩しよな」
ことえり 「ふふ、地獄か。 ええ感じや」
乃理子 「あいつら、死ぬぜ」
真由美 「例え、そうだとしても。 彼女達を止める権利
なんて、私たちにはないわ」

【●新旧分離ルート⇒天文部員ルート●】
花蘭 「やっと来たか、愚部員共よ」
真由美 「生物部部長、花蘭! お前のおかしたあやまち
償ってもらう!」
花蘭 「あやまち? つぐなう? 笑わせてくれる。 私
がどんなあやまちをおかしたと言うのだ?」
まりえ 「よぉ言うわ、汚い手使って! 自分のエゴを満
たそうとしてからに」
卓美 「貴様のせいで、メタ女はまた戦乱に巻き込まれ、
流なくてもいい血が大量に流れた!」
花蘭 「それがあやまちだと言うのか?」
卓美 「そうだ! メタ女は間違いなく 平和へ向かって
前進していた。 しかし、お前の為に、夢はかき消されて
しまったのだ!!」
花蘭 「ちがうな、所詮夢は夢でしかない。 そう、夢は
必ずいつか覚める。 私がいなかったとしても、メタ女に
恒久平和が訪れる事などない」
花蘭 「メタ女は大きい、各国からやって来た生徒数は優
に10万人を越えている。 そう、メタ女はある意味この
人類社会の縮図だといってもいい」
花蘭 「メタ女の歴史も、人類の歴史も、それすなわち争
いの歴史だ。 今、この時もどこかで、人は戦っている。
血を流してな」
花蘭 「我々人は、十分すぎるほどの学習能力を持ってい
る。 もし、戦いが悲しみだけを生むならば、人はとっく
に戦うことを止めているはずだ」
真由美 「ちがうわ! 人はすき好んで戦争を起こしてい
るわけじゃない。 そのほとんどは、一握りの悪しき人間
が己のエゴを暴走させた結果にすぎないのよ」
真由美 「そう、貴方のように!」
真由美 「人は、心のどこかに 平和を求める気持ちを持
っているはずよ。 平和はきっと来るわ!」
花蘭 「人の気持ちだと? お前に他人の気持ちの何が分
かると言うのだ。 所詮、人と人とが分かり合う事などで
きるわけがない!」
乃理子 「確かに分かり合う事なんて、できないかもしれ
ねぇ。 だけど、努力はできる。 それに、他人を思いや
る気持ちを持つ事もできる」
乃理子 「思いやりの気持ち、人と人とを繋ぐ『きずな』
『きずな』が広がれば、戦いの歴史を終わらせる事ができ
るかもしれねぇじゃんか」
花蘭 「ふっ、つい熱くなってしまったな。 所詮、お前
らと話し合ったとて何もうまれはせん」
花蘭 「只もう一度言っておくが、お前達が今戦っていた
のは仲間達ではなかったのかな?」

勝利条件  花蘭を倒す
敗北条件  味方の全滅

【●新旧分離ルート⇒ネオ天文部員ルート●】
花蘭 「やっと来たか、愚部員共よ」
ことえり 「生物部部長、花蘭! あんたのおかしたあや
まち償ってもらう!」
花蘭 「あやまち? つぐなう? 笑わせてくれる。 私
がどんなあやまちをおかしたと言うのだ?」
リサリサ 「汚い手ェ使って! 自分のエゴを満たそうと
してからに」
ことえり 「あんたのせいで、メタ女はまた戦乱に巻き込
まれ、流れんでもええ血が大量に流れた!」
花蘭 「それがあやまちだと言うのか?」
ことえり 「そうや! あんたのせいで、あんたの口車に
乗せられて、よしみ様はクーデターを起こしたんや!」
花蘭 「ちがうな。 私がいなかったとしても、よしみは
必ず、反乱を起こしていた」
花蘭 「私は、それを少しだけ早める為の手助けをしたに
しかすぎないのだ」
ことえり 「たとえそうやとしても、あんたはうちらネオ
天文部を 捨て駒のように利用した、これは許せへん!」
花蘭 「ふっ、利用される方が悪い」
リサリサ 「よしみ様は、生物部を信用していたんヤデ」
花蘭 「信用だと? この世の中、他人を信用して生きて
いけるほど甘くない! 常に信じられるのは、己だけだ」
ことえり 「あんたは間違ってる。 人は、人を信じない
と生きていけへん!」
花蘭 「ほざけ、ごたくを並べるのは終わりだ。 行くぞ
愚部員共よ。 私の力、見せてくれる!」

勝利条件  花蘭を倒す
敗北条件  ことえり、リサリサの死亡

【●乃理子裏切りルート:
エンディングEへ分岐●】
真由美 「みんな! 奥へ一気に突入よ!」
由比 「はい!」
花蘭 「やっと来たか、愚部員共よ」
真由美 「生物部部長、花蘭! お前の置かしたあやまち
償ってもらう!」
花蘭 「あやまち? つぐなう? 笑わせてくれる。 私
がどんなあやまちをおかしたと言うのだ?」
リサリサ 「汚い手ェ使って! 自分のエゴを満たそうと
してからに」
ことえり 「あんたのせいで、メタ女はまた戦乱に巻き込
まれ、流れんでもええ血が大量に流れた!」
花蘭 「それがあやまちだと言うのか?」
卓美 「そうだ! メタ女は間違いなく 平和へ向かって
前進していた。 しかし、お前の為に、夢はかき消されて
しまったのだ!!」
花蘭 「ちがうな、所詮夢は夢でしかない。 そう、夢は
必ずいつか覚める。 私がいなかったとしても、メタ女に
恒久平和が訪れる事などない」
花蘭 「メタ女は大きい、各国からやって来た生徒数は優
に10万人を越えている。 そう、メタ女はある意味この
人類社会の縮図だといってもいい」
花蘭 「メタ女の歴史も、人類の歴史も、それすなわち争
いの歴史だ。 今、この時もどこかで、人は戦っている。
血を流してな」
花蘭 「我々人は、十分すぎるほどの学習能力を持ってい
る。 もし、戦いが悲しみだけを生むならば、人はとっく
に戦うことを止めているはずだ」
真由美 「ちがうわ! 人はすき好んで戦争を起こしてい
るわけじゃない。 そのほとんどは、一握りの悪しき人間
が己のエゴを暴走させた結果にすぎないのよ」
真由美 「そう、貴方のように!」
真由美 「人は、心のどこかに 平和を求める気持ちを持
っているはずよ。 平和はきっと来るわ!」
花蘭 「人の気持ちだと? お前に他人の気持ちの何が分
かると言うのだ。 所詮、人と人とが分かり合う事などで
きるわけがない!」
花蘭 「例を見せてやろうか?」
真由美 「!?」
由比 「のりこ・・さ・・ん」
乃理子 「動くな! 動くと由比の命はない」
真由美 「の・・・・の・・りこ・・・・」
乃理子 「悪いな、真由美」
花蘭 「よし、乃理子。 こっちに来い」
真由美 「のりこ、どう言う事なの?」
乃理子 「・・・・・・・・・・・・」
花蘭 「はっはっはっはっはっ 真由美、どう言う事か分
からんか?」
花蘭 「乃理子は、同期でありながら、常に自分より出世
して行くお前に対して、強い嫉妬心を持っていた。 私は
親身になって相談に乗ったよ」
真由美 「そ、そんな・・・・」
花蘭 「分かったか? 所詮人と人との繋がりなどこんな
ものなのだ!」
真由美「うそ、うそよ・・・・・・」
花蘭「乃理子、放してやれ」
乃理子 「・・・・・・・・・・・・」
花蘭 「憎いだろう? 憎ければかかって来い。そして、
私達を倒してみろ!!」

勝利条件  花蘭と乃理子を倒す
敗北条件  味方の全滅

(乃理子遺言)
真由美 「乃理子! 許して・・・・」
乃理子 「へっ、所詮お前とのつながりなんてこんなもの
だったのさ」

トップページへ戻る


どのルートに分岐しても、勝利しても敗北してもエンディングへ一直線。

負けたら経験値を引き継いでステージの最初からにならず、バッドエンドになるよ。